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気が付けばエルフ  作者: 味醂
章間閑話2
71/144

章間 無自覚な代弁者

こんにちは。

味醂です。


気が付けばエルフ 第71話 『章間 無自覚な代弁者』公開です。

#特別企画です。お楽しみください。

無自覚な代弁者



エ:こんにちは。エリスです。


リ:ごきげんよぅ。リーリカです。


リ:ところでエリス様、一体この71話はおかしくありませんか?なんだかいつもの違うようですが。


エ:仕方ないのよ? リーリカ。連載開始から約5週間。ついに第二章まで完結しちゃったんだから!


リ:そういえばそうですね、それはめでたい事です。おめでとうございます。


エ:ほんと良かったわよね。私もいつエターナル地獄に落ちるのではないかと、随分とヒヤヒヤしたものだわ。


リ:それは本当にヒヤヒヤしますね。怖すぎます。


リ:ところで二章完結とこの71話の関連性は無いようにも感じられるのですが?


エ:そこを蒸し返してはいけないの。だってそれが「なろうの摂理」というものだから。


リ:「なろうの摂理」ですか、それは逆らい難い摂理ですね。受け入れるしかなさそうです。


エ:そう、だからとっておきに、私が味醂(なかのひと)に代わって色々答えちゃおう!今回はそんな企画なの。


リ:いきなりまた凄い物言いですが、味醂(なかのひと)の考えなんてどうして分かるのですか?


エ:そのためのチャネリングじゃない。これを使えば味醂(なかのひと)にアクセスすることだってできるんだから。


リ:いきなりなんだかとんでもないネタバレを含んでいるようにも思いますが、そういうスキルだったのですか?


エ:そうなのよ?最も本編ではラスティの意志に繋がるのだけど。


リ:繋がる、というと「チャネリング」より「コネクト」ってイメージがあるのですが。


エ:そうね。味醂(なかのひと)も最初はそういう名前にしようとしたらしいけれど、なんでも私がエルフだから、よりスピリチュアルなイメージの呼称にしたかったそうよ?


リ:なるほど多少は考えていた訳ですね。


エ:そういうことね。


◇ ◇ ◇


リ:では質問なんですが、なんで今時の流行りを無視して『気が付けばエルフ』なんてテンプレから外れるような題名にしたのでしょうか?


エ:それはね、各章の章末で気が付けば~のフレーズを用いたかったらしいわよ?


リ:言われてみれば一章でも二章でもどちらにもその一文は出てきているようですね。


エ:えぇ。ほかにも、ドレスアップで身を立てる風変わりな作風を『着替える』に掛けたかったらしいわよ?


リ:流石にそこまでは気が付きませんでした。ところでこの『気が付けばエルフ』は5章構成で考えられているという噂を風の噂で聞いたのですが?


エ:そんなこと、どこで聞いてきたのかしら?


リ:どこだったでしょうか?割烹かあるいは味醂(なかのひと)の自己紹介欄か。


エ:なるほど確かに書かれているようね。それで、その答えなのだけど、その通りなのよ。


リ:ではこの後も、3章4章5章と続くのですか……随分と長い旅になりそうですね。


エ:なんでも作中では1年間、私がこの世界に構成されたのが春の終わりごろ、そこから初夏にかけてサラと冒険して、夏にはリーリカとウフフして、秋にはノームの影を追いかけて、冬にはついにアレがメインのお話なんですって。そして春のお話もあるって噂だわ。


リ:なんだかそこまであるならば、もう章題くらいは出来てそうな気がするのですが。


エ:あぁ、あるわよ? でもそれは、新章始まるまでのお楽しみのほうが良いのではないかしら?


リ:それでも先にどうしても知りたい人はどうすればいいのでしょうか?


エ:章題くらいなら作者にメッセージを送れば教えてくれるかもしれないわね。


リ:なるほど、題つながりで副題(サブタイトル)は何か意味があるんでしょうか?


エ:基本的にはあるって話だわ。一部はなんのひねりもない副題はあるそうだけど。


リ:眺めると随分と、無自覚という単語が目につきますね。


エ:そうね。私のコンセプトだから仕方ないわね。なんでも、味醂(なかのひと)曰く、リミッターなのだそうよ?


リ:なんですか?それは。


エ:そうね、言われてみると良く判らないわね??


◇ ◇ ◇


リ:では話題を変えますが、なんでこの作品は百合なんですか?


エ:あら? 私が相手では不満なのかしら? やっぱりイケメンとラブラブな冒険がしたかった?


リ:いえ、私は男性はちょっと――すみません。思い出しただけで吐き気が……。


エ:あらあら、大変。無理しなくてもいいのよ?


リ:――もう大丈夫です。


エ:でもまあ、それが理由ね。それ以上のものはないわ。


リ:では、なんだか二章中で妙な昔話が出ていていたようなのですが?


エ:流石にそれについて答えてしまう訳にはいかないそうよ。ただ「厄災の緋眼」は過去に白の聖女と呼ばれていたのは事実らしいわ。他に質問はない?


リ:では、最後に――この作品中、やけに百合百合した人が多いような気がするのですが……?


エ:それは仕方のない事ね。私のいた世界でも、古い時代の聖職者なんかには特に多かったそうよ?それにノーマルなカップルもいたじゃない。


リ:いましたね。スー夫妻はもとより、国王もそうでしたね。


エ:そうそう。ベロニカさんのお店の若い娘達だって、みんなノーマルなのよ?もっとも、国王についてはアブが付くかもしれないけれど。


リ:あの方たちは一体なんの鍛錬をしているのでしょうねぇ?


エ:そ、それは王族なんだから、やっぱり、その。こ……これ以上言わせないで頂戴。もう今日はこれまでっ。ここでおしまい。


リ:なんだかはぐらかされてしまいましたが、仕方ないですね。


エリ:それではみなさん、これからも『気が付けばエルフ』をよろしくお願いしますね。評価とかつけてくれると味醂(なかのひと)が大変喜びますので是非おねがいしますね。また次回会いましょう。



こんにちは。

味醂です。


気が付けばエルフ 第71話をお読みいただきました皆様、こんな番外編にまで目を通して頂きありがとうございます。


また二章完結祝い?の評価を入れて頂きました皆様にもこの場でお礼申し上げます。


章間数話挟みながら3章の構成を考えますが、まずはぐっすりと眠ることにいたします。

それではまた次回 気が付けばエルフ 第72話でお会いしましょう。

。。。おやすみなさいませ。

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