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「今日は雨だから、世界を救うのは明日にしよう」と国一番の最強騎士団長様が仰るので、一日中パジャマのまま二人でベッドに引きこもります。~緊急招集で王子の猫探し?勝手にどうぞ。今は私たちだけの時間なので~

作者: 文月ナオ
掲載日:2026/02/11

 

 ザアアアアアアアアアッ……。


 窓の外から聞こえてくる、激しい雨音で目が覚めた。


 重たい瞼をこすりながら、私はベッドサイドの時計を見る。


 朝の7時。


 普段なら、とっくに起きて朝食の準備をしている時間だ。


 けれど今日は、待ちに待った休日。


 それも、ただの休日じゃない。


 私の夫であり、この国の騎士団長を務めるレイナルドとの、数ヶ月ぶりのデートの日。


 私が、待ちに待った日だ。


「……うそ」


 私はガバッと上半身を起こし、カーテンの隙間から外を見た。


 暗い空。


 地面を叩きつけるような土砂降りの雨。


 風も強く、庭の木々が大きく揺れている。


「そ、そんなぁ……」


 私はがっくりと肩を落とした。


 楽しみにしてたのに。


 新しいワンピースも買ったし、レイと一緒にずっと行きたかった街のカフェも予約したのに……。


 これじゃあ、お出かけなんて無理だ。


「……はぁ。ついてないな、私」


 ため息をついて、再びベッドに倒れ込もうとした、その時だった。


 モゾモゾ、と隣の布団の塊が動いた。


「……んん……ルメリア……?」


 低い、寝起きの掠れた声。


 布団からひょっこりと顔を出したのは、黒髪のボサボサ頭。


 眠たげな瞳。


 普段は銀色の甲冑に身を包み、「剣聖」だの「王国最強の剣」だのと崇められている彼だけど、今の姿は完全に「寝起きの大型犬」。


「おはよう、レイ。……ごめんなさい、起こしちゃった?」


「いや……雨の音がうるさくてな……」


 レイは大きなあくびを一つ噛み殺すと、私の腰に腕を回し、ぐいっと引き寄せた。


「きゃっ」


 抵抗する間もなく、私は温かい布団の中へと逆戻りさせられる。


 レイの体温が高い。


 鍛え上げられた胸板の硬さと、そこから伝わる熱が、私の体を包み込む。


「……どこへ行くつもりだ」


「どこって……もう朝だよ。朝ごはんを作らないと」


「……却下する」


 レイは私の首筋に顔を埋め、子供のようにすり寄ってきた。


「今日はデートの予定だったはずだ。外出しないなら、早起きする必要はない」


「でも、お腹すきませんか?」


「空かん。それより眠い。……昨日の訓練で、部下たちを百人相手にしたから体が重いんだ」


 ああ、そういえば言っていた。


 遠征から帰ってきたばかりで、鈍った部下たちを叩き直すと言って、鬼のようなシゴキをしてきたらしい。


 自分も疲れているだろうに。


「……わかりました。じゃあ、もう少しだけ寝ましょうか」


「ああ」


 彼は私を、ぎゅうぅぅぅ、と強い力でホールドする。


「ちょ、レイ? 苦しいよ」


「……少しだけ。いいだろ?」


 レイは目を閉じたまま、満足そうに呟く。


「このまま二度寝しよう。雨音を聞いて、君の体温を感じながら眠る。……これ以上の贅沢が、この世にあるか?」


「ふふ、ないかもね」


 私も彼の背中に腕を回す。


 雨の日は憂鬱だし、楽しみにしてたデートに行けなかったのは悲しいけど、こうして彼とくっついていられるなら、悪くないかもしれない。


 私たちは窓の外の激しい雨音を聞きながら、再び幸せなまどろみの中へと落ちていった。




 ◇◆◇




 次に目が覚めたのは、お昼を少し過ぎた頃だった。


 ぐうぅぅぅ、と私の腹の虫が鳴く。


「……さすがに、お腹空いたね」


「……む」


 レイも目を覚ましたらしい。


 でも、起き上がる気配はゼロだ。


 私のことを抱き枕にしたまま、離そうとしない。


「レイ、キッチンに行って何か作ろう。簡単なサンドイッチとかどうかな?」


「……キッチンまで行くのが面倒だ」


「ええっ? 騎士団長様がそんなことでどうするの?」


「今日は休日だ。今の俺はただのレイナルドだ」


 彼はむすっとした顔で言うと、サイドテーブルに視線をやった。


 そこには、昨夜のうちに用意しておいた「お出かけ用のおやつ」が入ったバスケットが置いてある。


 クッキーに、干し肉、ドライフルーツ。


「……あれでいい」


「え、お菓子をお昼ごはんにするの?」


「たまにはいいだろう」


 私は仕方なく、布団から腕だけを伸ばしてバスケットを引き寄せた。


 ベッドの上でお菓子を食べるなんて、昔だったら考えられないな。


 私の中に少しだけ残ってる前世の記憶。


 雨の日に、勉強をさせられていた私と、厳しい母と父。


 死んだ理由とか、そういうのはなんにも覚えてないし、両親の顔すらぼんやりとしか覚えてないけど……こんな風に、のんびり暮らしたいなぁって思ってた。


 社会に出てからは、雨の日に仕事に行くのが憂鬱で、いっつも、休みたいなぁ……って思ってた。


 そして、その夢は今、レイと共に叶えられてる。


 私の雨の嫌な思い出も、優しい想い出に、レイが塗り替えてくれる。


 きっとこの素晴らしい人生は、神様がくれたご褒美なんだと思う。


 こんなに私を大切に愛してくれる旦那様と出会わせてくれて、ありがとう、神様。


「はい、どうぞ。あーん」


 クッキーを一枚、レイの口元へ運ぶ。


 彼はパクっとそれを咥え、モグモグと咀嚼する。


「……うまい」


「私が焼いたやつだよ。自信作」


「知ってる。君の味がする。君にしか出せない、不思議な味だ」


「……っ、もう。そういうことサラッと言わないでください」


 私は照れ隠しに、自分もクッキーを齧る。


 サクサクとした食感と、バターの香りが口の中に広がる。


「……ねえ、レイ」


「ん?」


「本当は、あのカフェに行きたかったな。新作のパンケーキが食べたかったの」


「すまない。俺が雨を斬れたらよかったんだが」


「ふふっ、さすがに雨まで切っちゃったら、人間やめてるよ?」


 レイは真剣な顔で「修練が足りんな」と呟いた。


 この人は本気でやりかねないから怖い。


「でも、こうして家でゆっくりするのも、悪くないだろう?」


 レイが私の髪を指で梳きながら、優しく微笑む。


「遠征中は、森の中で寝ることもあった。常に魔獣の気配を気にして、熟睡なんてできなかった」


「レイ……」


「でも今は、清潔なシーツと、ふかふかの布団。それに……愛しい妻がいる」


 彼は私の頬に手を添え、親指で唇をなぞる。


「ここは天国だな」


「……我が家の寝室ですよ?」


「そうか。なら、俺の家は天国よりも居心地がいいということだな」


 甘い。


 今日のレイは、砂糖をぶちまけたみたいに甘い。


 普段、部下たちの前で見せる「鬼の騎士団長」の顔はどこへ行ったのやら。


 でも、私だけに見せてくれるこの無防備な顔が、たまらなく愛おしいのも事実だ。


「レイ、大好き」


「俺もだ。ルメリア」


 ちゅ、と軽いキスをする。


 雨の日のベッドの上、パジャマ姿のピクニック。


 これはこれで、最高のデートかもしれない。




 ◇◆◇




 そんな穏やかな時間を過ごしていた時だった。


 レイがふと、何かを思い出したように体を起こした。


「……そうだ。ちょっと待っていてくれ」


「え? なに?」


「大切なことだ」


 レイはベッドを出て、窓辺へと向かった。


 そして、小さな紙切れとペンを手に取り、さらさらと何かを書き始める。


 さらに、窓の外に向かって口笛を吹くと、雨の中だというのに、一羽の白い鳩が飛んできた。


 彼はその鳩の足に手紙を結びつけ、何かを囁いてから空へと放った。


「……?」


 私はその様子を、布団の中からじっと見ていた。


 レイがベッドに戻ってくる。


「誰へのお手紙?」


 何気なく聞いたつもりだった。


 でも、レイの反応は少し意外なものだった。


「……大切な手紙だ」


 彼は少しだけ口元を緩めて、そう答えた。


 大切な手紙。


 仕事の連絡なら、もっと険しい顔をするはずだ。


 それに、今日は休日。王城への連絡なら魔法具を使うはず。


 わざわざ鳩を使うなんて、個人的な……秘密のやり取り?


 私の胸に、チクリと嫌な予感が走る。


「……相手は、女の人?」


 恐る恐る聞いてみる。


 レイは私を見て、ニヤリと笑った。


「なんだ、妬いてるのか?」


「……っ、ちがいますっ」


「顔に書いてあるぞ。『私のレイを取らないで』と」


「うぅ……」


 図星だ。


 だって、レイはかっこいいし、英雄だし、モテる。


 遠征先でも、貴族の令嬢や、助けた村娘から言い寄られているという噂は絶えない。


 私は彼を信じているけれど、不安になることだってある。


「……うん。妬いてる」


 私は拗ねて、布団を頭から被った。


 すると、上からレイが覆いかぶさってきた。


「心配するな。俺は君しか見えてない」


 布団越しに、彼の声が聞こえる。


「本当に、ただの確認事だ。やましいことなど一つもない」


「……ほんと?」


 布団から目だけを出して彼を見る。


 レイは優しく私の目元にキスをした。


「本当だ。誓ってもいい」


「……わかりました。信じます」


 彼がそこまで言うなら、信じるしかない。


 でも、あの手紙の相手が誰なのか、やっぱり少しだけ気になってしまうのだった。


 私って、めんどくさい女なのかな?




 ◇◆◇




 午後3時を回った頃。


 私たちの「堕落した休日」を妨害する者が現れた。


 コツコツコツ。


 窓ガラスを叩く音がする。


「ん……?」


 レイが不機嫌そうに窓を見る。


 そこには、王家の紋章が入った立派な伝書鳩が止まっていた。


「王家の紋章! こんな雨の中来るなんて、緊急事態かも!」


 私は慌てて飛び起きようとした。


 王城からの直通便。


 それは、魔獣の襲撃か、隣国の侵攻か、あるいは国家転覆の大事件か。


 騎士団長であるレイが出動しなければならない案件に違いない。


「レイ、早く着替えないと! 鎧はどこですか!?」


 しかし。


 レイは動かなかった。


 むしろ、私を布団の中に引きずり込み、ガッチリとホールドしたのだ。


「……無視だ」


「えっ!?」


 レイは指先だけで魔法を使い、窓のカーテンをピシャッ! と閉めた。


 さらに、防音結界まで張って、外の音を完全に遮断してしまった。


「レ、レイ!? いいの!? 騎士団長なのに!」


「……俺は今、正規の休暇中だ。それに、どうせくだらん内容だ。そんな予感がする」


「でも、わざわざ使いが来るなんて、よっぽどのことじゃ……」


「……分かった、確認だけする」


 レイは面倒くさそうに溜息をつくと、サイドテーブルに置かれたままだった魔法の通信石(受信専用)を手に取った。


 そこに表示されたメッセージを一瞥する。


『至急参集セヨ。案件:王太子殿下ノ飼イ猫ガ脱走シタタメ、騎士団総出デ捜索サレタシ』


「…………」


 レイのこめかみに、青筋が浮かんだのが見えた。


「え……?」


 私も絶句した。


 猫?


 この土砂降りの中、魔道具へのメッセージだけじゃなく、伝書鳩まで飛ばして騎士団長を呼び出す理由が、猫?


「……ほらな、くだらん……」


 レイは通信石を放り投げた(布団の上だから壊れなかったけど)。


「こっちは数ヶ月ぶりの妻との休日だぞ!? それを、猫の捜索だと!? ふざけるのも大概にしろ!」


「ま、まあまあ、レイ。でも王太子殿下の猫ちゃんだし……」


「知らん! 部下に探させろ! いや、そもそも猫なら勝手に帰ってくる! 猫の能力をなめすぎてる」


 レイは私を強く抱きしめ、子供のように駄々をこね始めた。


「俺は行かんぞ。絶対に行かん」


「でも、もしこれで国の一大事になったら……」


「ならん。俺がいなくても、今日一日くらい世界は回る」


 最強の騎士にあるまじき暴言だ。


 でも、その顔は本気だった。


「外は雨だ。視界が悪い。それに俺は今、重大な任務中だ」


「任務?」


「ああ。……『ルメリア成分の補給』という、国家存亡に関わる最重要任務だ」


 彼は私の胸に顔をうずめ、すーはーと深呼吸をする。


「だから……」


 レイは顔を上げ、私を真っ直ぐに見つめて言った。


「今日は雨だから、世界を救うのは明日にしよう」


「ぷっ……ふふっ。なに? その子供みたいな理由」


「いいんだ。子供みたいでも。こうして君とくっつける理由になるんだから」


 私は思わず吹き出してしまった。


 明日にしちゃうんだ。世界。


「わかりました。じゃあ、今日は世界が滅んでも、私たちはここにいましょうね」


「ああ。約束だ」


 私たちは再び布団をかぶり、王城からの呼び出しを華麗にスルーして、二度寝(三度寝?)へと突入したのだった。




 ◇◆◇




 夕方になり、雨がようやく小降りになってきた頃。


 コンコン。


 再び、窓を叩く音がした。


「……む?」


 レイが素早く反応し、窓を開ける。


 入ってきたのは、お昼にレイが飛ばした、あの白い鳩だった。


 足には、新しい手紙が結ばれている。


「返事が来たか」


 レイは嬉しそうに手紙を解く。


「返事? ……もしかして……今朝出してた手紙?」


「ああ」


 私は横から覗き込んだ。


 そこには、達筆な、それでいてどこか繊細な文字で、レイナルド様へ、と書かれていた。


「……ふーん」


 字が、綺麗だ。


 どう見ても、女性の文字に見える。


(やっぱり、女の人なんだ……)


 胸がズキッとする。


 レイは「大切な手紙」って言ってた。


 こんな雨の日に、わざわざ鳩を飛ばしてやり取りする相手。


 しかも、その手紙を読んで、レイはなんだか、嬉しそうにしてるし……。


「……そうか、明日は……」


 レイがそこまで言うと、チラリとこちらを見て私がヤキモチを焼いて、拗ねて、口を尖らせていることに気づいた。


「……ルメリア?」


「……べつに」


 私はぷいっと顔を背けた。


「ふくれてる君も可愛いな」


「むぅ……!」


 レイは私の頬をつつき、それから強引に私の顔を自分の方へ向けさせると、チュッとキスをした。


「……もう……バカ」


 こんなことされたら、怒る気力も失せてしまう。


 私は頬を赤くして、彼の胸に持たれかかった。


「……で、誰なんですか。その、字の綺麗な人は」


「ん? ああ」


 レイは手紙を私に見せてくれた。


「手紙のやり取りは、占い師とのものだ。心配するな」


「……占い師?」


 予想外の答えに、私は目をぱちくりさせる。


「よく当たると評判でな。前に一度占ってもらったことがあるだろう?」


「あの、街外れの?」


「そうだ。あの婆さんだよ」


 なんだ。


 若い令嬢とかじゃなかったんだ。


 一気に力が抜けるのと同時に、勝手にヤキモチを妬いてた自分が恥ずかしくなった。


「それで、なんて書いてあるの?」


「ふっ。読んでみろ」


 私は手紙を受け取り、そこに書かれた短い文章を読んだ。


『君さんが心配していた明日の天気じゃが、快晴なり。最高の洗濯日和じゃぞい』


「えっ?」


 これ……天気予報?


 レイはニカッと笑った。


「明日の天気を聞いていたんだ。……明日は晴れらしい」


「明日……?」


「ああ。明日こそ、デートに行こう」


 彼は私の手を握り、指を絡ませる。


「君が行きたがっていたあのカフェのパンケーキも、新しいワンピースを着て街を歩くのも、全部明日叶えよう」


「レイ……」


 彼は、諦めていなかったんだ。


 それに、知ってたんだ。


 私がデートのためにワンピースを買ってたことも。


 ……私が朝、雨を見てガッカリしていたのを気にして、わざわざ占い師に天気を問い合わせてくれたんだ。


 この優しい旦那様には、本当に胸がいっぱいになる。


「でも……明日は世界を救うって言ってなかった?」


 明日は登城して、いつものようにまた仕事をしなければならないはずだ。


「あー……まあ、文句は言われんだろう。普段から働き詰めなんだ。妻の一大事だ、と言えば休めるさ」


「一大事って……」


「一大事だぞ?」


 レイは窓の外、夕焼けに染まり始めた空を見上げた。


 そして、イタズラっぽく笑って言った。


「世界は、明後日救えばいい。明日は、ルメリアを救う」


「……っ!」


「もう今から、君の可愛いワンピース姿を見るのが楽しみだ。早く明日が来て欲しいが、今日のこの時間も終わって欲しくない」


 …………なんてこと言うの、この人は。


 愛のポエムメーカーですか! あなたは!


 ……でも、嬉しくて、幸せ。


「……ふふっ、もう。王様に怒られても知らないからね?」


「その時は、君が慰めてくれ」


「はいはい。明日パンケーキをご馳走してくれたら、考えてあげます」


「とびっきり甘いのを注文しよう。……そして、俺は今、とびっきり甘い時間を君に注文するよ」


「……いいよ。甘すぎにして溶かしてあげる」


 私たちは笑い合い、そして長く、甘いキスをした。


 外では、雨音が響いている。


 部屋の中には、私と彼の唇が触れ合う音だけが響いている。



 本日は雨なり。



 あすの天気は、快晴なり。





休んでもいい日があっても、いいと思います。


雨ならしょうがない。

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