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いつか魔法が解けるまで  作者: イノリ
第二章 「世界との距離」
28/51

読者への挑戦状

 機会が巡ってきたので、またもこうして挑戦状を書かせてもらっている。

 とはいえここまで読み続けてくれている読者の皆様には、余計な前置きは不要だろう。


 皆様には是非とも、死霊への供物を消失させた方法をこの場にて考えてもらいたい。

 犯行は単独で行われていること、社会的立場のある顧問が問題行動を起こしていないことはこの場で保証しておく。

 本当に死霊がオカ研の部室に訪れたのかどうかは、こちらが保証するまでもないだろう。

 可能な犯行の方法は、僕らに見落としがなければただ一つのみだ。


 さて、今回の挑戦状もお決まりの文句で締めさせてもらおう。

 証拠は作中にて全て提示された。皆様はそれを探し当て真相を推理してほしい。

 僕は執筆者として、あなたがたに挑戦する。

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― 新着の感想 ―
[良い点] それでは心して挑戦させていただきます。 [一言] 予告状について。 鍵の管理を考えると、予告状を置ける人は限られているような。 前日に部室を閉めた人(単独である必要あり) 予告状発見までの…
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