♪92.ルビをたくさん使う
面倒ですけど。
ルビ(読み仮名)を多用します。
当て字が好きだってのも、ありますが。
詩や歌詞を描くにあたって、意味と同等かそれ以上に、音や文字数がだいじなことってあるのですよ。
だから、たとえば
明日/明日
夜/夜
描く/描く
抱く/抱く
あたりは、ユーザ辞書に登録してあって、ルビつきで一発変換できます。
ほかにも
金/金
人気/人気
なんかも、登録してありますね。
読みかた違えると、意味が変わってまぎらわしいので。
もちろん、読みが難しい漢字もルビをふります。
ほんとに、激ムズってレベルでなくとも、ひょっとしたら難しいかもなって感じたら、ルビ。
私自身は、漢字の読みは苦手ではないのですが、かなり多くふっていまして。
そうなのです。
書くほうはともかく、それなりに漢字を読めるつもりではいたのです。
——いたのですけれども。
かなり難しい漢字にもルビをふっておられない先生、いらして(汗)
漢字の読み、苦手じゃないなんて言って、申し訳ありません。それ、読めないや。
コピペ→検索
あ! こんなふうに読むんだ? & こんな漢字を書くんだ?
スマホで読んでいるので、そのままスマホで調べられて便利♡
こうして、読めない漢字をそのままにせず、ちゃんと調べたおかげで、読める漢字がけっこう増えました。
さいしょからルビをふってあるより、じぶんで調べたほうが覚えられるかもなあって思うと。
難しい漢字にルビをふるのが、必ずしも親切ではない気がしてきたこの頃です。
……でも、書けるようにはならないんだよなあ(涙)
面倒ですけど、ルビごとユーザ辞書に登録しておくと、楽です。





