⑬萌人(もえんちゅ)の作品削除について ⑭削除した悲しみに
ちょっぴり、くだんの件、振り返ってみます。
⑬萌人の作品削除について
こればっかりは、反省するしかないと思っています。
といいつつも、というところのテイでよろしくお願いいたします。
まぁ、そいうことなんだろうなということは、重々承知していたというか、あるかな、あるかもといった萌人投稿でした。
この作品は、当時(8年くらい前)を思い出してみると、どこにも応募はしてなかったので、ただただ書いたものです。
あ~、これ書いてたよなと投稿しはじめると、思ったよりキワドイ描写に、あれっ大丈夫と不安を感じつつ、もっとヤバい所はカットや書き直して投稿しました。
あれでもマイルドな方でした(笑)。
あまり削り過ぎると、作品の野性味っていうか良さがなくなってしまうと思ったのもありますが。
全体を通して読んでもらったら、そこ(性描写)を言いたい作品ではなくて、文のおもしろさというか、勢いなんかを感じてもらいたいなあと思っていました。
無事、完結して問題なかったかな、良かったなと思っていたら、運営さんから警告
が来ました。
利用規約14条6項に抵触していたそうです。
【小説を確認いたしました結果、
・18歳未満の閲覧に不適切と判断される性描写が存在する事
以上の点におきまして、当該小説1点をR18相当であるし判断致しました。・・・云々】
ということで、その場面にあたる文の削除と改稿をしないと作品は削除されますとのことでした。
・・・まぁ、その部分をとってしまえば、「萌人」でなくなっちゃいますので、削除しました。
いや~、まいった初の運営さんからの注意(笑)。
個人的には、そこまで(抵触)するまでの作品じゃないのかなと思っています。
一方、自分は良くてもというところですね。
読み手の方がどう思うのか、作品を公開している以上、ここが大切なところですよね。
気分を害した方がいたのかもしれません(もし、いらっしゃったらゴメンなさい)。
でも、これも山本大介の作品なんです。
必死こいて、書き直して投稿した作品なんです。
愛おしい作品なんですよお。
・・・あー、いかん。
感情的になってしまいました。
今後は、気をつけます(笑)。
多分・・・(笑)。
でも、作品を削除するのは悲しいですね。
うん、前向きにいこう!
おそまつでした。
⑭削除した悲しみに
お~お~お~。
夏の夜の出来事。
生暖かい風が俺の身体をくすぐる。
スマホに浮かぶは悲しみの知らせ。
あ~あ~あ~。
切ないやるせなさ。
だけど、お前は知っていたんだろう。
・・・こうなることを。
だけど、分かっていたんだろう。
・・・こうなることを。
う~う~う~。
冬彦さんみたいに、うじうじしててもしょうがない。
さぁ、削除するんだ。
勇気を出して・・・。
悲しみ堪えて・・・。
削除しました。
せいっ、せいっ、セイッ!
思いあがるな俺。
謙虚さを忘れるな。
初心忘れるべからず。
次の一歩、次の糧に繋げるのだ。
うー、わおっ!
うー、チチチチーン!
シャウト、シャゥツ!青空へ。
届けてたもう、この想い。
初心忘るべからずですね。




