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【完結】夏よ季節の音を聴け -トラウマ持ちのボーカリストはもう一度立ち上がる-  作者: 未来屋 環


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track09.(4)

 ステージに上がると、想像以上の観客数だった。隆志は思わず息を呑む。ペリドットは練り歩きでもかなり目立っていたと亜季から聞いてはいたが、十分宣伝効果があったということだろう。


「何だ、びびってんのか」

 背後から、冬島の声がする。隆志が振り返ると、既にドラムセットの前でスタンバイした冬島がこちらを見ていた。

「――びびってませんけど」

 そう言い返すと、「ま、そんなタマじゃねぇか」と冬島が笑う。そのやり取りの中で少し冷静さを取り戻し、隆志は自分のギターをアンプに繋いで音出しをした。下手(しもて)側では坂本が同じく音出しを行っている。冬島はドラムを軽く叩きながら、シンバルの位置調整をしていた。


 夏野は――ステージの裏で、待機している。

 今回会場が急遽視聴覚室から校庭のステージに変わったことで、隆志達は演出を変更することにしていた。観客達が見下ろす形の室内会場と開放的な野外ステージでは、見せ方も変えた方が良いだろうという夏野の発案だった。当然当初予定していたものではないので、ぶっつけ本番だ。それでも、折角のこの機会を活かさない手はない。ひとしきり確認を終えて、ステージ上の三人は誰からともなくアイコンタクトを取る。


 ――いよいよだ。

 隆志は最後にもう一度観客席を一瞥した。集まってきている観客達は、それぞれ楽しそうに会話しながら開演を待っている。彼らの表情を熱狂に染め上げられるかどうかは、自分達の腕次第だ。隆志は覚悟し、冬島に視線を向けてゆっくり頷く。それを見た冬島は目を閉じ、一つ大きな深呼吸をした。

 冬島が両手を上げ、スティックを鳴らす。開演の気配を感じ取った観客達が少し静けさを取り戻そうとした瞬間――LAST BULLETSのメンバーはそれぞれのマイクに向かって叫んだ。



「――LAST BULLETS!」



 その声にかかるように隆志がギターのリフを弾く。(はや)る気持ちを抑えるよう、あくまで冷静に音を刻む。いきなり会場に響き渡ったギターに、観客の喧騒は静まり返った。そしてドラムとベースがそこに被さる。一曲目は重厚感のあるロックチューンだ。数小節メロディーを奏でて観客の注意を惹き付けたところで、最後の一音を長く響かせ――そこに、夏野がグラウンドから駆け上がってステージ上に登場した。


「こんにちは、LAST BULLETSです! 文化祭ラスト――盛り上がっていきましょう!!」


 夏野の言葉に、観客席の学生達が歓喜の声を上げる。そのままベースとドラムがシンプルなリズムを刻み、夏野が両手で大きく手拍子を煽った。戸惑っていた観客達も、それに合わせて手拍子をする。その様子を確認した後、夏野は笑顔で歌い始めた。

 それと応酬するように、一節夏野が歌えば、一節隆志のギターがいななく。途中から歌とギターが絡み合って、そのままサビに突入した。この曲のメロディーは、観客達が覚えやすいようシンプルなものにしてある。夏野が観客席にマイクを向けながら、歌うように促す仕草をすると、観客達は見様見真似で歌声を上げた。観客席から伝わってくる熱気と声の塊に潰されそうだ。会場の盛り上がりも考えながら作った曲だが、目の前で起こる想像以上のリアクションに、隆志は驚きっぱなしだった。二番に入っても余裕がない。演奏が狂わないよう、必死で演奏に集中した。


 間奏に入ったところでベースとドラムのみのパートとなり、ほっと息を吐く。この後夏野のコーラスが入って、隆志のギターソロだ。頭の中でギターソロを復習していたところで、トントンと肩を叩かれた。

 慌てて隣を見ると――夏野が嬉しそうに、マイクを指さしている。どうやら自分と一緒に歌えと言っているらしい。その無邪気な笑顔に、隆志も思わず吹き出す。


 ――敵わないな、このひとには。


 夏野に促されるがまま、同じマイクで彼のコーラスにハモリを入れた。先程まで感じていた緊張感はどこにいってしまったのだろう。コーラスが終わった瞬間、隆志はそのままステージのセンターでギターソロを弾き倒す。

 ――今の俺達なら、何だってできるかも知れない。

 背後で鳴る冬島のドラムは途中途中アドリブを入れながらも安定したビートを刻んでいる。坂本のベースもしっかりと土台を支えていた。最後のサビでも観客達の歌声が響き、夏野は満足そうにシャウトする。


 そのままなだれ込むように二曲目に入った。少しポップ寄りのラブソングだ。ゴリゴリのロックチューンばかりだと観客を選んでしまうだろうと相談した結果、セットリストに入れた曲だった。恋い慕う相手への想いを明るく歌い上げる夏野に、観客のテンションも引っ張り上げられていく。ストリートやスタジオで演奏している時には全貌を見せなかった圧倒的な華が、今の夏野には在った。その姿は、隆志が初めて出逢った時の夏野と相違なく――いや、傍にいるからこそ、じりじりとこちらも照らすような光を放っている。


「――折角だし、皆で一緒に歌いませんか?」


 三曲目には、観客達がコーラス参加できるミディアムテンポの楽曲を配置していた。夏野がメロディーを指南し、観客達と何度か練習をする。気付けば、冬島も立ち上がって一緒に歌っていた。視線をステージ前方に戻せば、坂本も変わらぬ表情で歌っている。会場が一体となって自分の作ったメロディーを歌う様は、隆志の心の奥を熱くさせた。隆志自身もギターを弾きながら、一緒に歌う。アウトロで夏野が会場の誰よりも長く歌声を響かせると、どこからともなく拍手が沸き起こった。「ご協力ありがとうございました」と夏野も拍手をしながら笑った。


 続く四曲目はアップテンポのロックチューンで、ボーカルも楽器隊も思う存分暴れ回る曲として作った。その分演奏する側のスキルがかなり問われる。事前練習の際に坂本が顔を顰めていたのも頷けた。しかし、その時の様子はどこへやら、坂本のベースは隆志のギターとユニゾンし、確度を持って響き渡っている。あの短期間でよくぞここまで仕上げてくれたものだ。決して広くないステージだが、夏野が左右に動きながら観客達を煽る。下手(しもて)側に行った際に夏野が坂本に耳打ちをすると、彼は驚いたような顔をした後に、不敵に笑んでステージのセンターに出て行った。


「On Bass! Secret Guest, Akira Sakamoto!!」


 夏野の声に応えるように坂本がベースソロを披露する。少し間が空いて、会場の学生達から驚きの声が上がった。確かに今の坂本は、学内で彼らが知る厳格な教師の姿とは大きくかけ離れている。普段の様子は仮の姿と言わんばかりに、坂本は熱の(ほとばし)るままベースを激しく弾いてみせた。最後のサビが終わると、負けじと冬島のドラムも嵐のように音を鳴らす。それを見て、夏野も楽しそうにシャウトを響かせた。


「――ありがとうございます。皆さん、楽しんでますか?」


 四曲目が終わったところで、夏野が語りかける。会場中から大きな拍手が響いた。気付けばライブを始めた時から更に観客数は膨れ上がっている。文化祭も終了間近、帰りしなに寄ってくれている観客も多いだろう。

 こんな大人数を前に、自分の作った曲を仲間達と演奏できるなんて――夏野が歌う隣に立っていられるなんて、あの暗闇でもがいていた時の隆志には想像もつかなかった。

 隆志は目の前の景色を懸命に心に焼き付ける。油断すればその想いが塊になって両目から溢れ出してしまいそうだった。


「今日の演奏曲は、全て隣にいるギターの春原が作り、僕が歌詞を書いたものです。今日この場所に立つまで、色々なことがありました。絶好調の日もあれば、とんでもない絶望の淵に立った時もある。それでも――今この場に辿り着くことができて、本当に嬉しいです。お忙しい中LAST BULLETSのライブに来て下さってありがとうございます」


 そう言って夏野が頭を下げる。会場からあたたかい拍手が送られた。


「僕達がこの場に立てているのは、周囲の色々な人達の支えがあったからです。僕も、LAST BULLETSや軽音楽部のメンバーがいなければ、ここまで来ることはできませんでした。そんな感謝の思いを込めて歌います。聴いて下さい――『Listen to Our Soul』」


 冬島の合図で演奏に入る。曲を奏でながら、隆志は軽音楽部に入部した時のことを思い出していた。



「――春原クンだっけ。それ、独学? 大したもんだね」

 ギターを弾き終えると、スタジオ練習から合流した鬼崎(きさき)達哉が話しかけてきた。それまで一言も喋らなかったので新入生に興味がないのかと思っていたが、どうやらそうではないらしい。先程演奏を終えた同級生――御堂(みどう)がこちらを睨んでいるような気がするが、隆志はそれを無視して答えた。

「はい、そうです」

「確かにこれは初心者のレベルじゃないね。私も教えてほしいくらいだよ」

 三条(さんじょう)も感心したように言った。ひとまず無事に入部はできそうだ。隆志はほっと胸を撫で下ろした。


「それじゃあ、夏野さんのバンドに入れてもらえませんか?」

 そう伝えると、鬼崎が怪訝そうな表情をする。三条が口を開いた。

「あのね、春原くん――夏野って名前の部員はうちの軽音楽部にいないんだよ」

 想定外の回答に隆志は閉口する。まさか夏野が軽音楽部に所属していないとは考えていなかった。この学校に彼がいることまでは、中学の頃の同級生を通じて確認している。

 しかし、夏野がいないのであれば、軽音楽部に所属する必要もない。学外で一緒に音楽活動をするなり考えなければ――いや、そもそもどうやって彼を探せば良いのか。二年生の教室を順番に回ってみるか。思考を巡らせていると、鬼崎が「ちょっと良い?」と声をかけてきた。

「その夏野クンって何者? 春原クンの先輩か何か?」

 そう訊かれて、隆志は黙り込む。夏野は自分のことを知らない。学校が違うどころか会話したことすらないのだ。隆志の様子に、周囲のメンバーが不思議そうに視線を向けてくる。何か言わなければ――隆志は苦し紛れに言葉を捻り出した。


「あの……ファンなんです」

 鬼崎が目を丸くする。三条と御堂も呆気に取られた様子だ。まぁ嘘は言っていない。隆志はそのまま言葉を続けた。

「俺、夏野さんのファンで、一緒にバンドをやりたくてこの高校に入ったんです。なので、夏野さんがいないのであれば――」

「――まぁ待って。逆に言えば、その夏野クンがいれば、君は軽音楽部に入るんでしょ」

 鬼崎の台詞に隆志は頷く。すると、彼は貼り付けたような笑みを浮かべてみせた。

「わかった――僕が何とかしよう。その代わり、君には軽音楽部に入って色々と協力してもらうよ」

 鬼崎に半ば無理矢理連絡先を交換させられ、そしてそのままその日は解散となった。


 帰宅した隆志は、自室でギターを爪弾きながら取り留めもなく考えを巡らせる。鬼崎がどこまで頼りになるかはよくわからないが、これで何とか夏野に逢うことができそうだ――そう思うと、心の奥がそわそわして落ち着かない。

 そういう時は、無心になってギターを弾くに限る。最近はストリートで演奏をする人々も珍しくはないので、隆志もたまにそうすることがあった。素顔を晒して知人に見られるのは気が引けるので、大体かぶりものやサングラスで顔を隠して演奏をしている。それでも立ち止まって聴いてくれる人がいると自分の演奏が他人に認められているような気がして、少し気が晴れるのだった。

 そうと決まれば、早速行こう。隆志は顔を隠すアイテムを幾つかリュックに詰め込み、アコースティックギターを背負って家を出た。自転車を漕ぎながら行き先を考える。たまにはいつも行く公園から場所を変えてみようか。隆志は駅の方向へと舵を切った。


 到着したのは、駅近くの公園だ。存在は知りつつもあまり来たことがなかった。自転車を停めて周囲を見回し――隆志は息を呑む。


 その視線の先には、探し求めていた人物――夏野の姿が在った。


 思わず隆志はリュックからニット帽とサングラスを出して顔を隠す。馬鹿馬鹿しい、相手は自分の顔すら知らないはずなのに――それでも、そうせずにはいられなかった。当然夏野は隆志に見向きもしない。何をするでもなく、ベンチに座ってじっとしている。


 ――どうしたものか。まさか、こんな所で出逢うなんて。

 近付いて話しかけてみようか。いや、いきなり話しかけたら怪しまれるだろう。


 考えあぐねた隆志は――ひとまず、ギターを弾くことにした。幸い時間は幾らでもある。夏野が興味を持ってくれるよう、片っ端からロックのメジャー曲を弾いてみるか。

 隆志は素知らぬ顔で演奏を始めた。一曲弾き終えて様子を窺ってみるが、夏野が動く気配はない。もしかしたらポータブルプレイヤーで音楽を聴いているのだろうか。それでは、こちらの曲に気付かなくとも無理はないだろう。しかし、今の隆志にギターを弾く以外の選択肢はなかった。隆志は別のミュージシャンの曲を弾き始める。相変わらず反応はない。そういえば最後に彼の姿を見た時、倉庫で歌っていたのはMr.Loudの曲だった。それじゃあそっちに絞ってみるか。


 そして、隆志がギターを弾き始めてから一時間近くが経過し、Mr.Loudの曲も四曲目に入った頃――夏野に動きがあった。こちらに視線を向けている。近付きたい気持ちを抑え込んで、隆志は演奏を続けた。しかし、夏野はこちらを見てはいるものの、特に動こうとはしない。その視線はまるで、隆志ではない別の何かに向けられているようだった。


 ――限界だ。

 曲を弾き終えた隆志は、ギターを持ったまま夏野に近付いていく。一歩足を進める毎に、隆志の胸を様々な想いが去来した。

 ――ようやく、ここまで来たんだ。

 隆志は夏野の前に立つ。夏野は無表情で座ったままだった。その顔には初めてステージで観た時の溌溂さはない。倉庫の中で肩を震わせていた夏野の姿がふと重なり、隆志はぐっと口唇を噛んだ。


「――あの」


 意を決して声をかける。目の前の夏野がはっと我に返ったように顔を上げた。初めて間近で見る夏野の顔は、思ったよりも線が細く――儚く見えた。次の瞬間、少し怒ったような口調で「――何?」と言葉を返してくる。


 ――あぁ、やっと話せた。


 隆志は口を(つぐ)んだ。サングラスをかけていて良かった。そうでなければ、いきなり涙ぐんだ見知らぬ男に、彼は驚いてしまうだろう。必死で気持ちを落ち着けて少しずつ話し始める内に、目の前の夏野の警戒も解けてきたように思う。笑顔で会話をしながら、隆志はこの時間がずっと続いてほしいと願い――そして、()の焦がれたボーカリストに想いを告げた。


「――ねぇ、折角だから、一曲歌っていかない?」



 気付けば空は少しずつ夕暮れに染まってきている。そんな中、『Listen to Our Soul』は時に激しく、時に穏やかに会場中に響き渡った。ステージに立つ夏野は、真剣な眼差しでバラードを歌い上げている。その歌声からは、(まさ)しく彼の魂が伝わってくるようだった。


「――どう? 俺の歌詞。変じゃない?」

 隆志は夏野がこの曲の歌詞を書き上げた時のことを思い出す。

「全然。(むし)ろ初めてとは思えないくらい、いい」

 隆志がそう言うと、夏野は「本当かぁ?」とふざけたように――しかし、嬉しそうに訊いてきた。「本当ですよ」と答えながら、隆志は歌詞を読み込んでいく。その歌詞は、音楽を歌い奏でることの歓びと、圧倒的な全能感で溢れていた。隆志にもその想いは共通するところがある――夏野と一緒なら、世界が相手だって怖くない。


 そして、最後の一節に目を移し、隆志は小さく笑った。

「あっ、笑った」

 夏野が口を尖らせる。

「違う違う、俺も同じ気持ちだったからさ。びっくりして」

「筆が乗っちゃったんだけど……さすがに傲慢過ぎるかな?」

「いやいや、いいんじゃないの、このくらいで。『さぁ――』」

 隆志はもう一度その言葉を読み返した。今度は心に刻み込むように。



「『――世界よ、僕らの歌を聴け』」



 夏野の歌声が空間に溶け込むように消えていく。隆志が最後のアルペジオを弾き終えると、観客席から大きな拍手が生まれた。

 隆志は隣に立つ夏野を見る。夏野はとても穏やかな表情でそこにいた。夏野が隆志の方にゆっくりと顔を向ける。彼が何かを言おうと、口を開いた。



 その瞬間――夏野の足元から、音もなく青色が広がっていく。

 ――それは、隆志が何度も夢に見た風景だった。

 気付けば、辺りは一面海となり、そこには夏野と隆志の二人だけが立っている。


「――ずっと、探していたんだ」

 夏野が言った。

「ここには、誰もいなかった――俺以外。(たすく)もここに来ることはなかった」

 二人だけの世界で、夏野は隆志をまっすぐに見据えて、言葉を紡ぐ。


「春原――おまえが俺を、世界に繋ぎ止めてくれたんだ」


 その言葉は、奇しくも隆志が夏野に伝えようと思っていた言葉だった。

「――それは、こっちの台詞ですよ」


 ここに辿り着くまで、どれだけあなたの存在に救われてきただろう。

 ――あなたが俺を救ったように、俺もあなたを世界に繋ぎ止めることができたなら、こんなに嬉しいことはない。


 隆志の言葉に、夏野はその表情を優しく綻ばせた。



 ――気付いた時には、二人はステージに立っている。

 隆志は意識を少しずつ現実に引き戻しながら、周囲を見回した。

 観客の歓声はまだ止まない。冬島と坂本は既にスタンバイを終えている。そして――夏野は、変わらぬ笑顔でそこにいた。隆志と目が合うと、夏野はウインクをして、観客席の方に向き直る。


 ――そうだ、まだ一曲残っている。

 隆志は深呼吸を一つして、ギターを鳴らし始めた。

 もう一度――世界に歌を響かせる為に。




 ――夜の底に落ちたその少年は

 ただひとり、光を探していた

 その時、夏は訪れる

 世界を変える歌声と共に



track09. 春は夏と共に歌う-I'm Singing with You-

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― 新着の感想 ―
[良い点]  亜季ちゃんには、悪いんですけど。  やっぱり、ベースの空気をふるわせて刻まれる感覚って、CDとかじゃわかんないんで。  坂本先生がやってくれて、よかったのかもなって、思ってしまいます。 …
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