99話 9/16 ピンポイント魔法の使いどころ、飛竜の素材を使うことになるのは何時の日か
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売りになる魔法を考えていたら昼になってしまった。……売りになる魔法は碌に思い付かないんだけどな。思い付かないとやることが無いんだよな。
兎に角、これだと言う魔法が欲しい訳だ。私の店と言ったらこの魔法という物が欲しい訳だ。そんな都合のいい魔法があるのかと言ったところ。あれば誰も困っていないよなと言う話なんだが。
1つ、構想の様な物はあるんだよ。乱戦時にも使える魔法を作りたいと言うのがある。敵味方を識別できる魔法を作りたいと思ったことが何度もある。出来る出来ないで言えば現状でも出来るんだよ。数がもの凄く少なくなるだけで。
そう言う魔法を作りたいんだけど、数も威力も足りないってなるんだよなあ。どうしたら良いのかが解らん。ピンポイント狙撃のような魔法になってしまうんだよな。
ノイジーバードで一度作ったんだよな。数が1になってしまったんだったよな。使えない魔法になってしまったわけだ。使えると言えば使えるんだが、費用対効果が上がらないんだよな。
中銀貨1枚以上の効果が見込まれなければいけないんだよ。何に特化するのかになる訳なんだが、特化しすぎても使いにくいんだよ。狙撃魔法が正にそれだからな。
乱戦でも確実に命中すると言うのはメリットなんだが、それに特化しすぎると威力や数に制限がかかってしまう。初級魔法の限界点なんだよな。
中級魔法であれば問題は無いのかもしれない。数が1でも威力があれば、中級魔法であるならば使いどころがあるかもしれない。特に強い敵と戦うのであればな。
この近くで言うと、東の飛竜山脈にいる飛竜相手に使うのであれば有効だろう。何時でも何処でも命中する魔法と言うのは使いどころがあるだろう。
そんな魔法使いに見つけてもらわなければならない訳なんだがね。見つけて貰っても売れるのかどうかは未知だ。それに対して投資が出来るかと言われたら、現状の資金では難しい。
結局はそこなんだよな。研究をするにも何をするにも金が必要になってくる。魔法が売れなければ意味がない。たとえ中級魔法であっても、使い手が居なければ、無用の長物だ。
金に悩まされることは多い。金は幾らあっても足りないんだよ。研究に資金が回せないんだからな。ゆっくりと研究をするにしても金が要る。
金があっても、素材が無ければ無意味なんだが、素材はあるんだよ。飛竜の皮紙が上級魔法の材料なんだからさ。それ以上となると知らないが。いるにはいるが、倒したという記録が無いんだよ。
何処に居るのかも解っていないしな。皮紙が取れて魔石が取れて血が取れる魔物で伝説級の魔物となると、ドラゴンだよな。飛竜とは格が違うとされている。
飛竜でもかなりの難敵なんだけどな。空を飛べると言うだけでアドバンテージがあるんだよ。陸上の生物とは格が違う。飛竜にも色々と逸話があるが、ドラゴンの方がもっと凄い。
事実として、いるかどうかが解っていない。何処に居るのかが解らないんだからどうしようも無い訳だ。昔の文献にはドラゴンに都市が焼かれると言った話があるんだが、本当なのかは知らない。
精霊を倒した記録はあるんだが、ドラゴンは無い。精霊もどうやって倒したのかは解らんのだけどな。現役で生きているわけが無いからな。まあ基本的に魔法の飽和攻撃だとは思うんだけど。
まあそんな高級な素材なんて私が扱える訳も無し。飛竜で上級魔法を作ってくれと依頼が来たら作れるが、それでもな。そんな依頼が来ることは無いだろう。無名の魔法屋に頼みに来ると言う方がおかしな話だからな。
兎に角、私の店で中級魔法を扱える様になるのは何時の日か。まだまだ先の話だろうとは思う。中級魔法が作れても、売り先が無ければ意味が無いからな。
さて、昼だし昼飯を食べに行くか。とりあえずはそうするとしてだな。腹が減っては考え事も纏まらぬってね。腹が膨れても魔法の案が出てくる訳では無いんだが。
とりあえずは腹に何か入れないとな。昼飯は必要だよ。昼抜きでも別にいいかもしれないが、私は3食きっちりと食べる方が良いと思っているからな。
討伐中の冒険者諸君には悪いがね。仕事中にゆっくりとした食事なんて出来ないだろうからな。まあこの近辺の冒険者は恵まれている方だよ。
場所によっては、討伐に泊まり込みなんてこともあるんだからな。保存食を沢山持って歩いてする討伐もあるんだよ。代表的なのが、飛竜山脈の飛竜狩りな訳だが。
一応、襲われないと言われている場所はある。それが飛竜山脈の湖な訳なんだが。ここの上水道の上流だな。そこは襲われないと言われている。事実かどうかは知らんがね。
そこで何泊かしながら飛竜を狙うんだから、大変だよな。その分金になる訳なんだがね。飛竜を1匹狩るだけで遊んで暮らせる様な大金が手に入るんだからな。
狩るのに相当な苦労が必要な訳だがね。中級魔法を惜しげもなく打たないといけないらしいからな。普通の魔法では効果が薄いらしいが。
一応は火属性らしい。が、弱点は氷属性と雷属性とのことだ。水属性はそこまで効果が無いらしい。火属性にしては珍しいんだが、そういうものなんだそうだ。
後は、魔法の攻撃も鱗に弾かれるみたいだぞ。一応は弱点属性があるものの、それでも効果が半減するみたいだ。魔法が無いと倒せないが、魔法があっても難しいみたいだな。
初級魔法は役には立たない。弾かれて碌なダメージにならないらしいからな。全てが伝聞なのは申し訳ないが、飛竜と戦ったことが無いのだから仕方が無いだろうに。
いずれにしても体力を使う討伐になるんだ。見返りは当然ながら大きい。大きなクランを維持しようと思うと、数年に1匹は狩らないといけないんだろうか。解らんね。
まあ素材としては最上級とまではいかないにしても上級魔法が作れるくらいには申し分なし。ここの都市の上級魔法の殆どが、飛竜の皮紙と魔石インクから作られているからな。
いずれは扱いたいものだな。私も上級魔法は作れるからな。作れるだけで売り先が無い訳なんだがね。魔法兵相手にしか売れないだろうからな。
そんな日も来るのかねえ。どうなるのかは解らんけども。扱っては見たい。上級魔法を作ってみたい。研究させろとは言わないがね。素材が高すぎて研究にならないからな。




