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貴族に転生したけど、平民落ちするので魔法屋をすることにしました  作者: ルケア


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52話 9/13 とりあえずお茶を入れるか、冒険者は儲かるが命を賭けないといけない

OFUSE始めました。

https://ofuse.me/rukea


ついでにブログも始めました。好きなことをつらつらと書いていく予定。

https://rukeanote.hatenablog.com/


さらについでにTwitterも始めました。変なこともつぶやく可能性があります。関係ないことも沢山つぶやきます。

https://twitter.com/rukeanote

 さて、やることが無くなってしまったぞ。店番をやるのは良いんだが、とりあえず何をするのかを決めないといけない。そうでないと暇すぎる。とりあえずどうするか。


 まだカレンさんが帰って少し。こんなことでは駄目なんだろうが、暇すぎる。まだ10時半にもなっていない。忙しくなるまではこんな感じなんだろうが、それでもな。


 とりあえずお茶を入れてくるか。冷めた紅茶が美味いと感じるかどうかなんだが、私は特に冷めていても問題はない。温かい方が好きではあるがな。


 さて、紅茶を入れるために2階に行くか。彼女らの仕事が終わったら少しお茶を御馳走するのも悪くないが、いつ終わるのかが解らないからな。時間の感覚がまだつかめてないんだ。


 今日の所は冷めたもので我慢してもらうか。準備はしておこう。昼までには終わるのではないかと思っているんだがな。洗濯がどの位の時間がかかるのか解っていれば良いんだがね。


 解らんものは仕方がない。慣れるまではとりあえずは飲み物を用意しておきましたという事にしておこう。時間の都合が解って来れば温かいものを用意すれば良いんだしな。


 しかし、コンロは魔道具にしておいて正解だな。一々炭でやっていたら火事を起こしそうだ。便利なものが買えるのであれば買っておくに限るな。


 湯沸かし器というものは無いんだがな。あっても良さそうな物ではあるんだが、用途が限定的過ぎるのかもしれない。私的には在ってくれると大変助かるんだが。


 少し多めに水を入れておいた方が良いだろうな。2人に御馳走するとなると私がいつも飲んでいる量よりは多めに作らないといけない。道具はこれで良いとしてだな。少しは時間がかかるか。


 何をするのにも1人なんだよな。それが不便でならないが、給料を払ってまで店員を募集したいかと言われたら微妙な所なんだよな。やはりネックになるのは売上か。少しと言わずにかなり痛い。


 今のペースで魔法が売り続けられるという保証も何も無いんだからな。とりあえずは今のままで。雇いたいのは山々なんだが、流石にな。弟子が来てくれると都合が変わってくるんだが。


 どの程度の事が出来るのかというよりは、何回魔法を作れるのかにかかってくる。少なくとも5つは魔法を作れて欲しい所だな。初級魔法3回分の魔力があって欲しい所。


 それ以下の弟子を取ってもな。便利になると言えばその通りなんだが、4つしか作れないのは流石に少なすぎるだろう。6つでも少ないとは思うんだが、初めはこれくらいの弟子しか来ないと思うんだ。


 何せ初級魔法を5回以上使える奴は大抵魔法使いになってしまうからな。数が多くなればなる程に魔法使いになる可能性が高くなる。魔法屋は安全に稼げるんだが、実入りはやはり冒険者の魔法使いには負けるからな。それはどうしようもない差なんだ。


 利点は色々とあるんだが、この町の1割が冒険者だという事を考えてくれると。冒険者に対するハードルが低いんだよな。冒険者にしかなれなかったという奴が多いんだよ。


 仕事が沢山あるとは限らないんだ。どうしても仕事の容量というものがある。それにあぶれてしまう奴は出てくる。それに冒険者の方が稼ぎがな。どうしても高くなりがちだからな。


 クランによっても違うのだろうが、スラムに無いクランも沢山あるんだよ。スラムに無いクランは大体が大きい所なんだがな。規模を維持できずに没落することもあるんだがそれは置いておくとして。スラムでは第3スラムにあれば大きいといえるんだが、スラム外とは比較にならないからな。


 そう言う事も考えると、冒険者という職業も良く見えるんだ。大抵の奴が第2スラムに住んでいると言えば解ることだが、普通の人間は第2スラムに住んでいるんだ。


 それが第3スラム、もしかしたらそれ以上の所に住めるようになるという事を考えると、恩恵は大きい。1つの事故で命を散らす可能性がある第2スラムよりも余程いいと考えてしまう。


 さて、お湯が沸いたな。とりあえず、茶葉はいつもの物を使うとしてだな。食器類も用意しておかねばならんか。何時もの様に1人用とはいかないからな。さて、後は蒸らして完成だな。


 さて、何だったか。ああ、スラムよりも冒険者の方が良いって話か。戦闘職は怪我をする可能性があるが、非戦闘職は滅多に怪我をしないからな。ただまあ、何処までの事を要求されるのかはクランによって違う訳なんだがな。


 酷い所の非戦闘職だと単純に奴隷労働の様な労働環境の所もある。大手ではそんな事はまず無いんだが、あるところにはあるんだよ。戦闘職と非戦闘職の格差が酷いのは仕方が無いとは思うがな。


 命を張って稼ぐのと、そうでないものの命の値段は違うという事だ。命を賭ける代わりに値段を上げていっているのと変わらないからな。格差はあってしかるべきだろうよ。


 そんな訳でだな。冒険者と言うと戦闘職というのが一般的なんだよ。非戦闘職も冒険者なんだが、要は何でも屋という見方が強いんだよ。とりあえず困ったら誰か助けてくれないかなという依頼が冒険者ギルドにはたくさん並ぶわけだ。


 洗濯もその一環なんだろうな。私は思い付かなかったが、確かに冒険者ギルドに依頼をする内容としては不足はない。依頼料を払えば何でもやってくれるのが冒険者だからな。


 この都市にもあるのかどうかは解らんが、暗躍をメインにしているクランもあると聞く。貴族からの依頼を熟す集団だな。単価は高いが、命の保証は他の冒険者と比べてももっと無い。


 結局は金を稼ぎたければ命をベットするしか無い訳だ。それ以外でも稼げるが、その仕事に就けるのかは運が必要。魔法屋になりたいという子供が居ても、魔法使いとの天秤になる訳だ。


 弟子が来てくれると嬉しいんだが、それは何年後の話になるのかといったところ。現在魔法屋は足りていない。弟子は多く抱え込めるのであれば抱え込んだ方が良い。


 そうなるとうちの様な小さな魔法屋には人をやる価値があるのかと教会側が考えても仕方がない。どうなるのかが解らん世界だ。どうにかなって欲しいわけなんだが、どうするかなあ。


 奇特な奴が現れるのを待つしかないんだろうな。それでも最低限度の作成回数は持っていて欲しいわけだが。店主にするのであれば10回は魔法を作れて欲しい所だな。


 さて、良い感じに蒸れただろう。入れ物を移し、下に行くか。カップも3つ持ってな。このくらいは仕事をしてくれたお礼に丁度いいだろう。報酬だけだと少し足りない気がするからな。

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