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貴族に転生したけど、平民落ちするので魔法屋をすることにしました  作者: ルケア


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184話 9/22 ロバート来店、昼からはシャトナー細工店に行ってみるか

OFUSE始めました。

https://ofuse.me/rukea


ついでにブログも始めました。好きなことをつらつらと書いていく予定。

https://rukeanote.hatenablog.com/


さらについでにTwitterも始めました。変なこともつぶやく可能性があります。関係ないことも沢山つぶやきます。

https://twitter.com/rukeanote

 魔法を作れないのが痛いよな。全部作ってしまったからな。補充が出来ないのが辛い。まあ補充が出来なくても良い属性ではあるんだけど。火属性と氷属性だしな。


 兎に角、あの買い方はなあ。全部買うという客が来るとは思わなかったんだ。特に制限を設けている訳でもないし、構わないと言えば構わないんだがね。売れた事実はある訳だからさ。


 と言うか、皮紙がこんなに必要になるとはなあ。到底思えなかったんだよ。そりゃあ前回買った枚数が少なかったのは事実だ。こんなに売れるとは思っていなかったんだよな。


 研究中であれば、あの枚数でも足りたんだが、商売ってなると足りなくなるんだな。本当にそう思う。商売を舐めてた感じがする。商売の経験なんて無いってのにな。


 しかしだな。次の仕入れをどうするかだよな。とりあえずは在庫を抱え込んでおきたい。兎に角大量に皮紙も魔石インクも買い足しておかないといけない。


 大体の目安だが、魔石インク1つで皮紙が20枚分の計算なんだよ。その位でインクが切れる。だから結構な量が必要になると思うんだよな。どの位必要だろうか。


 ゴブリン、ワイルドボア、ウルフ、マッドフロッグ、レッドベア、ノイジーバード。この6種類が私の店の商品だ。これ以外の皮紙については、他の町から買わないといけない。


 それはそれで面倒だよな。研究をする時間も取りたいんだけど、そんな時間も取れない気がする。今後はがっつりと売れていく予定なんだよな。土属性以外は。


 土属性は暫く作らなくても良いだろう? そう思っているんだけど。どうだろうなあ。10個をキープしておけば良い気がするんだよなあ。それくらいしか売れないしな。


 各皮紙を400枚くらい用意しておくか? それで魔石インクは20個ずつ買うと。倉庫が一杯になりそうだけど、その位は在庫を抱え込んでいても良い気がする。


 荷車で行くんだから、その位は積み込めるだろう。落とすと大変な事になる訳なんだが。特に魔石インクな。そっちは落とされたら酷い損害になってしまう。


 ただ、クライヴ君に行ってもらうのは確定しているわけで。行ってもらわないと困るからな。その位の仕入れにも慣れて貰わないと困るんだよな。皮紙が2400枚と魔石インクが120個か。


 凄い量だが荷車に載せられるか? 山積みにすれば何とかなるか? 危険だな。とりあえずはリスクを分散しよう。200の10で注文をするか。それなら何とかなるだろう。


 ただ、1200枚もあれば、30日は持つからな。魔石インクもその位は持つ。やっぱり在庫はその位抱え込まないといけないか。少ないと問題だもんな。売り切れが一番怖い。


 まだまだ新米の内にミスをしておかないとな。常連が出来てから、魔法の作り置きが無くなってからミスをしていたら駄目だからな。今の時期にミスをして洗い出しておかないと。


 普通はミスは許されないからな。許されているのは、認知度が低いからであって、認知されたらミスなんてしていたら怒られるからな。早期発見を出来たのは僥倖だったな。


 とりあえず、明日は晴れるだろうから、クライヴ君にお使いに行ってきてもらうとしてだな。注文票は書いておいた方が良いな。皮紙が合計1200枚。魔石インクが60個。幾らになる?


 小金貨2枚と大銀貨4枚か。結構な額になるな。相当お高いが、払えない訳ではない。売り上げからでも十分に払える金額だ。私の持ち出しという事にはならない。


 それもこれもあの大量買いがあったからなんだがね。まああんな買い方をされるのは特殊な時だけだろう。これからは無いと思われる。そんなに毎回あってたまるかという感じだからな。


カランカラン


「いらっしゃい。ゆっくりとしていってくれ」


「おう、ゆっくりとさせて貰うぜ。雨だと気が滅入るんだよなあ。店主はどうだ? 雨で客が逃げるなんてことは無いだろうが、雨だとやる気が起きなくねえか?」


「気持ちは解らんでもない。雨だとどうしても気分が晴れないからな。それに雨だと体調を崩しやすい。帰ったらなるべく温かい風呂に入るべきだな。体調の維持は冒険者の基本だろう?」


「まあな。布で拭くだけでも十分なんだが、風呂か。いいかもしれねえな。クランのチビ共も一緒に入れてやるか。偶には良いだろう」


 確か、ロバートだったよな。結構大きなクランだったと思うんだよ。そういう所になると風呂も大きいんだろうか。でも風呂が大きいと維持が大変なんだが、どうなんだろうか。


 まあその分稼いでも居るんだろうけどな。稼いでいないとこんな身なりをしていないという感じだからな。流石に都市側の冒険者クランは違うよな。


 流石に私の様な服を着ているわけではないが、スラムのクランと違うところがあるからな。スラムのクランの服は、何と言うか、古着と言うか、継ぎ接ぎが多いんだよな。


 その点ロバートは1枚布から作られているような印象を受ける服装をしている。そんなに豪華でも何でも無いんだが、明らかに違うよな。男性としては。


 女性は結構、スラムのクランでも身なりはしっかりしていることが多いんだよな。アリアナとかもしっかりとした服装をしているし。ミーガンは古着って感じではあるんだが。


「それでよ。此処の魔法なんだが、まあなんて言うか、使い勝手は良かったぞ。ちょっと他の魔法に慣れすぎてて変な感じはしたけどな。使いやすい部類ではあった」


「それは良かった。まあ確かに慣れていないと範囲なんかが解りにくいだろうが、割と効果時間が長いからな。他の魔法よりも範囲は広いんだよ。無駄打ちになり辛いんだ」


「あー、それは解る気がするな。ワイルドボアの魔法なんか何処まででも走って行きそうな感じがしたからな。使ってみた感じレッドベアの魔法は過剰って感じだったからな」


「レッドベアは完全に威力偏重型だからな。需要はあるんだが、人気かと言われたら違う感じだな。ワイルドボアの魔法が一番人気なのかな? 恐らく売れ方的にそうだろうと思っている」


「使いやすかったからな。今回もワイルドボアの魔法で頼むわ。後今度はこれも、ゴブリンのも買って行ってみるわ。色々と試してみないとな」


「解った。中銀貨3枚だ。……毎度どうも。また頼むよ」


 行ったか。雨だからな。皆傘を差してくるな。傘も店内に持ち込むよなあ。傘置き場を作ってもな。閉じれないのが問題だよな。絶対に閉じれた方が良いとは思うんだがね。


 発想の問題なんだろうな。幸いにして、傘を折りたたむくらいであれば、どうなっているのかは知っているからな。日常使いしていた傘の構造を知らないという事は無かった。


 後は細工店で良いのかどうかだよな。まあとりあえずは知っている所に行くしか無い訳なんだが。シャトナー細工店だろう? そこに行けば良いんだからな。今日にでも行ってみるか。

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