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あくがれゆくは蝶なれや

作者:丹空 舞
和国の華族の名家、羽須賀の屋敷で下女として働く芙美(ふみ)。ある朝、芙美は厨で釜戸の神様をつかみ上げてしまう。『あんらっきい』な呪いをかけられた芙美は、文字が読める可笑しな女として、奉公先の華麗な一族から目をつけられる羽目になってしまう。レトロ浪漫な、和製灰被り姫。
―――――――――――――――――
花にのみ あくがれゆくは 蝶なれや
人の心も かくぞ見えける
(読み人知らず『古今和歌集』より)
―――――――――――――――
※明治~大正時代チックな世界観ですが、現実とは異なる世界です。時代考証などゆるっとしていただければ幸いです。明らかに変なところは、誤字報告等で教えてくださいませ。
華族、羽須賀家
零* 揚羽の君、花菱
2025/12/24 21:55
壱* 下女、芙美
2025/12/22 17:39
弐* 厨、荒神
2025/12/22 19:30
参* 病、蘭子
2025/12/23 17:24
肆* 羽須賀、家
2025/12/24 21:08
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