君を飼っても良いですか?
一話文章量少な目の気軽でライトな恋愛ものです。
お手にとって頂けたら。
とても美しい男の子が、スラム街に堕ちていました。
ボロを着て、汚れていても隠しきれない美貌持ち。
そんな彼を見つけちゃったから、善意三割下心三割、後はまあなんとなく。
別に何かを望むわけじゃあない。
ただちょっと目の保養でも出来たら、それで十分。
そんな理由で彼女は、野良犬にそっと手を差し出した。
1-差し出した手
2025/12/05 21:43
2-冒険者です。嘘じゃありません
2025/12/05 21:43
3-追われる理由
2025/12/05 21:43
4-契約成立
2025/12/07 02:13
5-これからのこと
2025/12/07 02:23
6-生きるために必要な技能
2025/12/07 16:53
7-昼寝
2025/12/07 16:53
8-流浪の旅だから
2025/12/07 20:40
9-正当防衛のつもりだったんです
2025/12/07 20:50
10-分かれ道
2025/12/07 21:24
11-取返しのつかない裏切り
2025/12/08 15:45
12-せめて最後は苦しまずに――
2025/12/09 07:00
13-その正体は
2025/12/09 07:10
14-ついに語られる、恐ろし(く底の浅くて下らな)い過去
2025/12/09 17:54
エピローグ-冷めたコーヒーを二人で一緒に
2025/12/09 18:02