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Nostalgia world online  作者: naginagi
第三章
129/370

掲示板⑬

[ペット]ペット総合スレPart3 [もふもふ]


1 : 名無しプレイヤー


ペット使い魔召喚獣なんでもござれ。


http://******************←通常ペットとユニークペットの違い

http://******************←現在見かけられたモンスターおよびペット一覧



167 : 名無しプレイヤー

そういや結局ペットが戦闘に参加してくれるのって親密度っぽいんだよな?


168 : 名無しプレイヤー

せやな

と言っても厳密には決まってるわけじゃないから確定じゃないけどな


169 : 名無しプレイヤー

まぁ持ってて困るものでもないしな SP余ってるし


170 : 名無しプレイヤー

でもうちの子ボア可愛いんご


171 : 名無しプレイヤー

は? うちのカーバンクルの方が可愛いし


172 : 名無しプレイヤー

そう喧嘩するなって まぁ俺のグリフォンは最高だけどな


173 : 名無しプレイヤー

とりあえずペットは可愛い これは譲れない


174 : 名無しプレイヤー

お前らのペット愛はわかったからちょっと話戻すぞ


175 : 名無しプレイヤー

>>174 うい


176 : 名無しプレイヤー

今んところ幼獣持ってるやつで【成長】スキルがもう50いったやついるか?


177 : 名無しプレイヤー

>>176 まだ27ぐらいでやっと折り返しだわ


178 : 名無しプレイヤー

俺もおんなじぐらいだな


179 : 名無しプレイヤー

えーっと…38です…。


180 : 名無しプレイヤー

>>179 ふぁっ!?


181 : 名無しプレイヤー

>>179 一体何した!?


182 : 名無しプレイヤー

>>179 うまい飯や危ない薬でも与えたのか!?


183 : 名無しプレイヤー

いえ…うちの子が自分が戦闘してる時に参加してきて、危ないと思ったんですけど普通に戦っている内になんだかいつもよりスキルのレベルが早くて…それでたまに一緒に戦闘を…


184 : 名無しプレイヤー

なん…だと…!?


185 : 名無しプレイヤー

幼獣を戦わせる…だと…!?


186 : 名無しプレイヤー

そんな発想にいたらなかったぞ…


187 : 名無しプレイヤー

言われてみれば確かに動物って食事をするために狩りの練習したりするもんな…


188 : 名無しプレイヤー

でも幼獣を戦わせるなんて…俺にはできない!


189 : 名無しプレイヤー

俺にもできない!


190 : 名無しプレイヤー

でも有益な情報サンクス しかしなかなかキツイな…


191 : 名無しプレイヤー

早く成長させるために戦わせるか…それともゆっくりでいいから安全に成長させるかか…


192 : 名無しプレイヤー

悩ましいな…


193 : 名無しプレイヤー

あーすまん 流れきるようだが、エアスト周辺の西の森でいきなり怪獣のような鳴き声が聞こえたんだが誰か何か知ってるか?


194 : 名無しプレイヤー

すまん、今イジャードにいてわからん


195 : 名無しプレイヤー

俺はヒストリアにいるが特に何も聞こえんかったな


196 : 名無しプレイヤー

俺今エアストにいるが、いきなり地震起こったな その怪獣が原因かな?


197 : 名無しプレイヤー

俺今ハーフェンだけどなんか港のおっさんたちが騒いでるわ

何やら昔暴れてた幻獣に似たような鳴き声らしいって


198 : 名無しプレイヤー

昔そんなのが暴れてたのかよ…こわ…


199 : 名無しプレイヤー

いやいや待て そんなのがエアストの森に現れたんか…?


200 : 名無しプレイヤー

イベント発生かな…?(白目


201 : 名無しプレイヤー

てか別の情報で森に今話題の七つの大罪もいるらしいんだが…


202 : 名無しプレイヤー

まさかあいつらがその怪獣を…?


203 : 名無しプレイヤー

それならもっと前からやってるだろ とすると…


204 : 名無しプレイヤー

うっかり封印を解いたか、森に誰か封印されてた幻獣持ちがいたか…か…


205 : 名無しプレイヤー

そもそも封印されてた幻獣持ちって誰かいるんか…?


206 : 名無しプレイヤー

あの怪獣のような叫び方とすると…ゲームでよく聞いたドラゴンっぽかったけど…


207 : 名無しプレイヤー

ドラゴンなんて誰も持っていなかったし…謎だ…




首狩り教本部[転用禁止]


1 : 首狩り教教祖


ここは我ら首狩り教の使徒であらせられる【首狩り姫】様を崇める場所である。


入信を希望する者の条件

1:【切断】スキルの所持

2:モンスターの首を本部に持ってくること

3:【首狩り姫】様に迷惑を掛けない


これら三点を守れる者を歓迎しよう。



54 : 首狩り教教祖

私も段々動きのあるものの首を斬る事ができてきました。

とは言ってもまだゆっくりなものですけどね。


55 : 首狩り教教徒

さすが教祖様! 私はまだ動きが封じられているのしか無理です…


56 : 首狩り教教徒

ですが、次第に自身の技術が向上しているのがわかります!


57 : 首狩り教教祖

私はかつて闘技イベントであのお方の戦いを拝見した。

そこで不遇とされていた【切断】スキルをああも見事に使いこなしている姿に感動を覚えた。

そして今、同じ志を持った同胞と共にギルドを作るまでに至りました。


58 : 首狩り教教徒

教祖様!


59 : 首狩り教教祖

私たちはただ新しい世界を求めてこの世界にやってきたのでしょうか?


60 : 首狩り教教徒

否! 否!


61 : 首狩り教教祖

私たちはただモンスターを作業のように狩る為にスキルを上げているのですか?


62 : 首狩り教教徒

否! 否!


63 : 首狩り教教祖

そう、私たちは新しい刺激を求めてこの世界にやってきた。

ただただ消費するだけの戦闘など無意味だ。

だからこそ一芸と言われた【切断】スキルの判定のシビアさと求められるPSに魅かれた!


64 : 首狩り教教徒

然り! 然り!


65 : 首狩り教教祖

ならばこそ我らはひたすら敵の首を狩る事だけに全能力を使うことも厭わない!


66 : 首狩り教教徒

然り! 然り!


67 : 首狩り教教祖

あぁ…我らが使徒の【首狩り姫】様よ。

貴女様のその身のこなし、そして敵の首を狩る時の華麗さ。

我らなど足元にも及びません。

ですが!

いつかその爪の先程の小ささでも届くように努力してまいります!


68 : 首狩り教教徒

しかし未だ教団の団員数は少ないです。

やはり我々の技術がないばかりに…


69 : 首狩り教教祖

焦る事はありません。

私たちは少しずつ成長していけばよいのです。


70 : 首狩り教教徒

教祖様!


71 : 首狩り教教徒

お話し中のところすみません。

急ぎご報告したいことがありましたので報告させていただきます。


72 : 首狩り教教祖

構いません。

報告をどうぞ。


73 : 首狩り教教徒

ありがとうございます。

ではご報告をさせていただきます。


先程エアストに移動したところ、PKギルドである七つの大罪に使徒様が襲われたという情報を手に入れました。

しかし、その数分後に七つの大罪と思わしきやつらが教会で復活しました。

そしていつになっても使徒様が復活されないため、撃退したのではないかと推測されます。


74 : 首狩り教教祖

我らが使徒様を襲撃するとは…なんたる所業!

ですが使徒様がご無事であって何よりです。

お怪我の方はどうでしたか?


75 : 首狩り教教徒

はい。

教会を出た後に西の城門で待機していたところ、使徒様とその幼馴染の男が戻ってきました。

ですが…。


76 : 首狩り教教祖

もしや酷く傷ついていたと!?


77 : 首狩り教教徒

いえ…その…

とても言いにくいのですが…

…その幼馴染の首に手を回してしっかりと抱き着いていたのです…お姫様抱っこをされながら…。


78 : 首狩り教教祖

………


79 : 首狩り教教徒

教祖様、やっぱり幼馴染の男は処したほうがよろしいのではないですか?

我々が使徒様の迷惑にならないようにすると決めていましても限度というものが…。


80 : 首狩り教教徒

>>79 あなたも落ち着きなさい…。

確かに使徒様には男と女性の幼馴染がいます。

ですが、七つの大罪に襲われて怯えていたのを彼が助けてくれたのかもしれません。

それを一方的に攻めるというのは些か問題があると思います。


81 : 首狩り教教祖

そうですね。

しがみついていたのは怖がってたからかもしれませんね。

ここは冷静になりましょう。

そもそも私たちは技術を上げることを目標としていて、使徒様の恋路を邪魔するために教団を開いているわけではありません。

ですので、使徒様がどのようなお付き合いをされても私たちには邪魔をすることはできないのです。

いいですね?


82 : 首狩り教教徒

はっ!

些か頭に血が上っていたようです…。

反省として今日のノルマを一体増やして二体にします!


83 : 首狩り教教祖

わかればよろしいのです。

では皆さん、今後とも修練を怠らないようにしましょう。

後に彼らは首を狩る事だけに牙を研いだ者たちとして有名になった。

みたいなことがあるかもしれませんね。


そして何故あんなギルド(教団)を作ってしまったのか…。

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