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日刊ボーカロイド  作者: 六野みさお


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4/2 重音テト誕生祭2025

 サツキが初音ミクと重音テトの新曲「ファザード・クエスチョン」を投稿した。これはポケミクの曲であり、ニコニコで初動1位を、Youtubeで初動7位を獲得した。ちなみにこれはこの曲のYoutubeでの初動が悪い(いつもの上位メンツに勝てていない)わけではなく、プロセカのエイプリルフール曲があろうことか上位6曲を独占しているからである。これについては後述する。サツキは2019年が初投稿であり、去年4/27投稿の「メズマライザー」がまだ投稿11ヶ月台(しかもそのうち約2ヶ月はニコニコが動いていない)ながらすでに569万再生されている化け物曲となっている現在進行形伝説である。ちなみに投稿1年での最多再生数はみくみくの510万くらいであり、これは砂の惑星の伝説入り速度と並んで不可侵の記録とみなされてきたが、余裕で突破していった。まあボカロではないがアイドルはもっと伸びていたし、人マニアも本来はみくみくラインを超えていたはずがニコニコ停止の影響で阻まれたわけであるから、いつか破られる記録ではあっただろう。サツキは前回のボカコレに出した曲はあまり伸びていないが、今回の新曲は少なくともそれなりに伸びそうである。サツキの2曲目の伝説入りはこれか、もしくはオブソミートか。


 いよわが初音ミクの新曲「わすれモノ」を投稿した。これはニコニコで初動3位を、Youtubeで初動8位を獲得した。いよわは2018年が初投稿で、当然ながら代表作に神話入りまで残り2万を切った「きゅうくらりん」がある。この名曲が20年代のボカロに与えた影響は絶大であり、またフォニイが最近達成した神話入り歴代最短記録を更新すると思われる。また伸びが上がっている(一体何度伸びを回復させてくるのか……)ので、すぐにフォニイを抜いて21年覇権曲となるだろう。もはやきゅうくらりんはみくみく、メルト、千本桜、アンマザレベルの5年に1曲レベルの歴史的名曲になりそうである。流石にアンマザの伸びが下がってきたので、着実に追っていきたい。メズマライザーもこの5年レベルの覇権曲リストに後年上がりそうではある。いよわはこれを含む12曲が伝説入りを達成しており、中でも1000年生きてると熱異常は現在もかなりの勢いで伸びている。23年にテトブームの狼煙を上げたバベルも伝説入りまで1万を切った。


 読谷あかねが重音テトの新曲「合わせ鏡のウワサ」を投稿した。これは当然重音テト誕生祭2025への参加曲であり、ニコニコで初動4位を獲得した。読谷あかねは2023年が初投稿で、まだ初投稿の「散り散り」が代表作だが、去年12月のVOCAParty!に出した「2代目閻魔」が大きく伸びたことは記憶に新しい。この2曲のみが殿堂入りを達成している。読谷はやはりテトのイメージが強く、今回合わせてきたことに驚きはない。


 なみぐるが重音テトの新曲「腰痛持ち、4つ打ち」を投稿した。これは重音テト誕生祭2025への参加曲であり、ニコニコで初動7位を獲得した。なみぐるは2021年が初投稿であり、代表作に「ずんだパーリナイ」がある。これを含む8曲が殿堂入りを達成している。ずんだもんの最大手として有名だが、最近はテトの使用も増えている。私が以前から主張していることの一つに「ボカロPが高齢化してくると、ネタ曲作者が腰痛をテーマに曲を作る」があるのだが、それがついに示された。木村わいPあたりかと思っていたが、なみぐるでも驚きはない。このような動きが上の世代がボカロに興味を持つきっかけになりえるか注目される。


 ミ瑞が重音テトの新曲「エンド・オブ・フェイク!」を投稿した。これはニコニコで初動10位を、Youtubeで初動43位を獲得した。ミ瑞は2024年が初投稿で、代表作に去年のテト誕生祭に出した「やんなっちゃう!」がある。これを含む5曲が1万再生を達成している。今年も順調にテト誕曲を当てそうである。


 Chinozoが可不とflowerの新曲「アワーオース」を投稿した。これはまいまいまいごえんに提供した曲であり、ニコニコで初動15位を、Youtubeで初動13位を獲得した。Chinozoは2018年が初投稿で、代表作に「グッバイ宣言」がある。これを含む2曲が伝説入りを達成している。去年も不調と言われつつも1曲を殿堂入りさせているが、今年は2月にモモジャンに書き下ろした「アンチユー」が早くも殿堂入りするなどやや復調傾向にも見える。グッバイ宣言のYoutube再生数1位は陥落してしまったため、Chinozoとしては新たな実績を作りたいところである。岩盤支持層はしっかりしているため、Youtubeの初動が高いことも活かして伸ばせるか。


 ヒロモト ヒライシンが重音テトの新曲「カサネル・ミュージック」を投稿した。これは重音テト誕生祭2025への参加曲であり、ニコニコで初動17位を獲得した。ヒロモト ヒライシンは2020年が初投稿で、去年4/24投稿の「生活についての考察」が代表作である。これを含む5曲が1万再生を達成している。前回のボカコレに出した曲は早くも1万再生を達成しており、やや活躍レベルが上がっているといえる。


 damaが重音テトの新曲「うつろの日影」を投稿した。これは重音テト誕生祭2025への参加曲であり、ニコニコで初動22位を獲得した。damaは2021年が初投稿で、代表作に「未踏域を食む雷鳥」がある。これを含む3曲が1万再生を達成している。投稿頻度が高く、投稿祭にも積極的に参加して去年あたりからじわじわ存在感を示している。前回のボカコレに出した曲も1万再生が近い。


 ReNPが重音テトの新曲「嘘つきプリンセス」を投稿した。これは重音テト誕生祭2025へよ参加曲であり、ニコニコで初動25位を獲得した。ReNPは2021年が初投稿であり、代表作に「ただ遠ざかる僕と君の激情」がある。これを含む24曲が1000再生を達成している。また歌ってみたも積極的に投稿している。


 テト誕を中心とする火曜とは思えない盛り上がりのため旧曲群は軒並み下げたが、OSTER projectは「女の子なのだ」をフリモメンにカバーさせ、原作もニコニコで日間23位に上げた。当初はサムネにフリモメンを出さず、エイプリルフール期間(4/1午前?)が終わるとサムネを変えるエイプリルフールっぽい演出で話題になった。


 さて、プロセカはエイプリルフールイベントで新たな動画を6本上げてきた。Youtube初動1位となったフォニイを歌う「Fussy Eaters」に参加したのは星乃一歌、神代類、宵崎奏、鏡音リンである。エイプリルフール恒例のユニットシャッフル企画である。Youtube初動2位となったエンヴィーベイビーを歌う「CBNEL」に参加したのは日野森志歩、小豆沢こはね、草薙寧々、東雲絵名、鏡音レンである。3位、いーあるふぁんくらぶを歌う「天翔戦隊ZOOレンジャー!」に参加したのは花里みのり、東雲彰人、天馬司、朝比奈まふゆ、初音ミクである。4位、え? あぁ、そう。を歌う「FOW」に参加したのは日野森雫、白石杏、暁山瑞希、MEIKOである。5位、きゅうくらりんを歌う「HopeHope♡Heart」に参加したのは天馬咲希、桐谷遥、鳳えむ、巡音ルカである。6位、夜もすがら君想ふを歌う「Devoted Evil」に参加したのは望月穂波、桃井愛莉、青柳冬弥、KAITOである。今年は正義のヒーローと悪役の戦いをテーマにしているらしい。まあ詳しいところはプロセカ民に聞いてほしい。それにしてもきゅうくらりんはこれでまた上げるだろう。

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