表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
累計400万PV達成!デブのイジメられっ子、正体を隠し日本探索者学園、ダンジョンで無双する。まずはレベリングだ!  作者: モノマサ
イジメっ子、子爵嫡男

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

94/361

第94話

オレは子爵嫡男


皇族の姫こと氷姫を犯す算段がついたぜ!

ついでにそれで屈服させ婚姻し皇族の権力もオレのものにする時が来た!


それが今日だ!



今日は、貴族の大規模なお茶会が政府主催であるんだ。

その今回あるお茶会ってのは貴族の子息、令嬢、新興貴族の子供のお披露目だったり、人脈を作る場だ。


参加は未成年しか出来ないし、強制行事だ。



まあ要するに学生の社会勉強だわな。

人脈を今のうちに作ったり、腹芸を覚えろってこったろ。


これから皇族家を乗っ取り継ぐオレには関係ねえ。


他の貴族共、いや、日本ギルドマスター、首相さえもオレの顔色を伺うようになるぜ!


「ハーッハッハッハッハッー!!」

笑いが止まらねえぜ


オレは意気揚々と、遅れて会場入りした。


するとオレに注目が集まり…

(うわ…きたよ…)

(最近評判悪すぎだよなあいつ…)

(暴力、カツアゲ、いじめ…)

(取り巻き2人行方不明ってよ?)

(やば!関わらないほうがいいな…)

(けど、前学園でいきなりゲロ吐いて魔術乱発事件があったんだぜ!)

(あの子爵嫡男が?)

(そう)

(やばすぎ)

(なんか事故ってなってるけど、親の権力で揉み消したらしい)

(こわすぎだろ、この国の司法どうなってんだよ)



ヒソヒソ話している有象無象の貴族がいたがオレは気にしない。

お前ら、オレが皇族家の権力を手に入れたら全て潰すからな!!!

まずはいらない貴族家の粛清をしないとな…

更には平民は根絶やしにか…

やれやれ、オレは忙しくなるな。


っと、お目当てがいたぜ!

氷姫は水色のドレスに着飾られていて美しかった。

胸元も少しあいてるからか、大きなおっぱいについ目がいくぜ。

絹の様な黒髪もヘアセットされており、編み込んだ髪を後ろにまとめ一つにし括っていた。


いいじゃねえの!そそるねえ!

オレは舌なめずりしながら氷姫に近づく。


あいつは皇族の姫さんだから、取り入ろうとする有象無象達に囲まれていた。


ちなみに隣には勇者先輩がいやがるぜ。

親が決めた婚約者候補だあ?

オレは親に頼る、貴族は嫌いなんだよ!

平民はもっと嫌いだ!

だからオレがいまから奪ってやるぜ!

− − − − − − − − − − − − − − 

読者の皆様 初心者の拙い文章ですが

☆ ♡ コメント など

いつも本当にありがとうございます。

励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。

思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m


また

魔力0 残念王子の黒騎士 異世界より地球に転移しどちらも無自覚最強無双

も執筆してますので良かったら暇つぶしによろしくお願い致します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ