表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
累計400万PV達成!デブのイジメられっ子、正体を隠し日本探索者学園、ダンジョンで無双する。まずはレベリングだ!  作者: モノマサ
動き出す時計の針

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

64/361

第64話

わたしは皇族の姫



わたしは取り敢えず配信でノーネームに誠意的にお願いをした。あとはあちらからアクションがあるかどうか、ってとこかしら…

なければまた他のアプローチをしなきゃね…


わたしはコメントとか見ないから取り敢えずドローンから視線を外しカメラのないとこで気持ちを落ち着かせ、後は侍女に任せる。


そしていまから東京Aランクダンジョン87階層のモンスターを間引くわ。


本家でノーネームにこちらからのお願いのみの配信より、わたし達皇族家の活動も少しは知ってほしい。

Aランクダンジョンすらまだ踏破出来てないけどわたし達も負けてられない!追いついてみせるって!

お父様は最悪な場合はノーネームに強行手段をとるって言われてたけど、何も皇族家だってそういうことを好きでやりたいわけではない。


全ては日本の秩序、安定のため…

少しでもノーネームにそれが伝わったらいいなと思いダンジョン配信にしたの。



そして侍女が

「本日は記録更新ではなくモンスターを間引いていく活動となります。ではこれより討伐を開始いたしますので、よろしくお願い致します。コメントなどは後程目を通させて頂きます。」

そう言いドローンに会釈した。


「さっ!みんな!!いくわよ!!!」



「「「「「「「「「はっ!」」」」」」」」」



わたし達は気合いをいれ、セーフティエリアをでる。



まずは1体のスケルトンキングに接敵した。

王冠を被り豪華な装飾してある剣をもったスケルトン…


「タンク前へ!」

わたしは前衛に指示を出す


隊列は前衛タンク3人

中衛3人とわたし。

後衛2人に侍女。



前衛タンク3人がスケルトンキングを盾で押し潰す。

「シールドバッシュ!!!」

動きが止まったら1人の前衛が盾でスケルトンキングを殴る。



「離れて!!氷柱!!」

タンクが離れた瞬間にわたしは氷魔術を放つ。


パキパキパキパキと、

スケルトンキングは氷像と化しているがまだ動いている。



直に氷を破り出てくる…



「ファイヤーボールはなって!!」


ドンドンドン!!

中衛3人が火の魔術を放つ。


スケルトンキングは氷を破って出て来たけど、ファイヤーボールに被弾し膝をつき藻掻く。

スケルトンなどの死霊系は総じて、火、聖魔術に弱い。


「後衛は追撃のライトニングレイ!!」

後衛2人は杖から光のビームを出しスケルトンキングを撃ち抜いた。

− − − − − − − − − − − − − − 

読者の皆様 初心者の拙い文章ですが

☆ ♡ コメント など

いつも本当にありがとうございます。

励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。

思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m


また

魔力0 残念王子の黒騎士 異世界より地球に転移しどちらも無自覚最強無双

も執筆してますので良かったら暇つぶしによろしくお願い致します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ