第55話
ブタオ
「みんなーいつもありがとう!!
諦めずに執筆活動してたら人生で初、昨日1日だけで1万PVを超えてたよ!
思わず達成した瞬間小躍りしたよ!
これからも僕を応援してくれー!!
ちなみに僕はずっとデブだけど、漆黒顕現レベルMAX極でフルプレート装着したら身体が圧縮され、スマートになるよ!
あとは炎雷竜神纏レベルMAX極でドラゴニュートのときも同じくスマートだよ!!」
では本編どぞ
わたしは皇族の姫
取り敢えず日本探索者ギルド本部のギルドマスターから怒涛の情報を一度整理したくて、足をふらつかせながらわたしは学園女子寮へと帰る。
「おかえりなさいませ。姫様」
「た、ただいま…」
探索者学園の女子寮、自室にわたしは入る。
皇族、貴族は侍女またはメイドを1名寮に従者として連れてこれる。
わたしの豪華で広い部屋の隣に今も住んでもらってる侍女。
寮には従者用の部屋もあるの。
幼少の頃からのわたしの侍女で今でも一緒に探索したりもしてくれる頼りになるお姉さん。
実の姉ではなく、わたしは一人っ子。
「姫様…ご当主様より急ぎ通達が…」
「なんとなく理由はわかるわ…、だから…
今は…後にしてほしいわ。」
多分皇族本家へ出頭でしょ?
そしてギルマスの言ってた強制依頼ってとこかしら…。
ただ…いまは1人になりたいの。
そっとしていてほしいの…
「かしこまりました。明日お伝えで間に合います。ですが明日学園の放課後予定は入れないでくださいませ。」
「わかったわ」
と侍女に下がってもらい、
わたしは服を脱ぎ…
下着も脱ぎ…
「最近また胸が、大きくなってちょっときついわね…」
と、産まれたままの姿でシャワーをあびる
「テレビやSNSとかでもちょっと情報を収集しなきゃ…ギルマスの情報とギルドが世間に向けてする発表に齟齬があるかもしれないし…
ギルマスの情報もどこまで人に話していいか分からないわ。」
と、わたしはシャワーを浴びてTVとスマホのニュース記事をスクロールしていく。
(えーただいま緊急速報が、日本ギルドより〜)
(本日ランキング1位が更新されたと発表があり〜)
(世界ギルド連盟からも名乗りでるよう呼びかけ〜)
(Sランク以上のダンジョンが日本国内に発生したとの情報が〜)
(日本ギルドはSランク以上のダンジョンの場所は日本の公共の場所なため今は未公表としており、ダンジョンコアの行方は不明とのことです。ですが本日の踏破となりスタンピードはしばらく起こらないとの見解で、避難などの指示はありませんでした。)
スマホのニュースも見たけどどこも緊急速報ばかりだったわ。
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読者の皆様 初心者の拙い文章ですが
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魔力0 残念王子の黒騎士 異世界より地球に転移しどちらも無自覚最強無双
も執筆してますので良かったら暇つぶしによろしくお願い致します。




