表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
累計400万PV達成!デブのイジメられっ子、正体を隠し日本探索者学園、ダンジョンで無双する。まずはレベリングだ!  作者: モノマサ
一番隊組長編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

344/361

第344話

僕は一番隊組長


ノーネーム様は高次元の存在だ…。

矮小な人間では、はかれないのはわかる。

わかるが…

「……あ、あんた…人じゃない…ば、化け物…」

不敬が過ぎるなこの小娘…。

おばちゃんの娘だっけか…殺したいな…。

ただ今はノーネーム様がお話中だ。

僕は大人しくしている。


「そうだな。お前ら醜い人間と一緒にするなと言っておこうか。

一番隊組長!さすがにおばちゃんを晒し首にするのは、ちと風情が無い。消せ!跡形も無くな。」

と、ありがたいことにまた御命令を承る僕。



「御意!秘剣焔!」

と僕は剣技の摩擦より火を出しておばちゃんの亡骸を瞬時に火葬し、骨すら残さなかった。

うん!ノーネーム様からの命だと火力がいつもと違って高い気がする!!(気の所為)


「鬼!悪魔!一体あんた達はなんなのよ!!」

おばちゃんの娘の言い方はともかく…

たしかにノーネーム様の存在ってなんなんだ?

高次元の存在なのは確かなのだけれども…

気になるな。



「我は絶望を知る者、そして魔女の因子を宿す者。

ノーネーム!!

だが…我は今魔女の意思を継ぎ、神になる者だ!!!!」


ああ…

やはりか。

竜神を操られておられるから、そうだろうとは思っていた。

この御方は神だ!!

人の身でありながらの神、

現人神であらせられる…

全てを統べられる神だ!!!


「ま、マスター!!!嬉しいです!!マスターなら必ずや出来ます!最高です!最高です!

マスター万歳!マスター万歳!マスター万歳!」

と魔女様の御手?と思われるものがノーネーム様の背中から万歳三唱をされたからすかさず僕も

「さすがノーネーム様。僕は昔新選組だったころ、天皇陛下を幕府から守護するよう命じられていました。

今では魔女様の命により現人神のお側にお仕えが出来るとは…

これ以上の喜びはありません!

ノーネーム様!万歳!ノーネーム様!万歳!ノーネーム様!万歳!」

と、合わせて万歳三唱した。


ああ…感激だなあ…。

魔女様も大変喜んでいらっしゃるのがわかる。 

これを幸福と言わずしてなんと言おうか。

そんな感無量になっていたら…




− − − − − − − − − − − − − − 

読者の皆様 初心者の拙い文章ですが

☆ ♡ コメント など

いつも本当にありがとうございます。

励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。

思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m


また

魔力0 残念王子の黒騎士 異世界より地球に転移しどちらも無自覚最強無双

も執筆してますので良かったら暇つぶしによろしくお願い致します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ