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累計400万PV達成!デブのイジメられっ子、正体を隠し日本探索者学園、ダンジョンで無双する。まずはレベリングだ!  作者: モノマサ
ブタオ編

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320/361

第320話

俺は今、皇族本家隊宿舎の大食堂にいる。

食堂のおばちゃんと、その娘。

幼馴染の皇族の姫からみたら姪にあたる一つ下のギャル



うっかりスキル次元掌握レベルMAX極からなる、異空間にあるアイテムボックスを使い弁当箱を出してしまった…。



「あはは…手品かな…?なんちゃって…」

俺は苦し紛れに言い訳した。

ブタオの俺はクソ雑魚ムーブ中だから…

異空間やアイテムボックスのスキルがあるとバレたくない…

ちなみにアイテムボックスはふつう魔導具でポーチ型らしい。





「て、手品?最近の手品はすごいさね…」

おばちゃんは真に受けてくれた。


「ふ〜ん…手品ねえ、ブタっちの手品はすごいねえすごいねえwwwふ〜ん…手品ねえ…手品かあ…。

まあブタっち!!今度オカンのプレゼント一緒に買いに行くんだよね!!オカンなにがいい?」

う…姪ギャルには怪しまれたか?!

目がキラキラしている…。

と、姪ギャルは今朝の学園での話を覚えていた。


「そ、そうなんですよ!!なにかお返ししたくて!!」

俺はすかさず変えてくれた話題に乗っかる。


「あらまあ、悪いさね…。これも仕事だし、気持ちだけで充分さね。」


「あ!なら食器とかは?前にほしいって言ってたじゃん!あんまり高くないし!ね!ブタっち!」

と、おばちゃんにアイコンタクトする姪ギャル。

なんか2人とも目の色が変わったかのようだ…

まあ別にいいが。



「は、はい!!ぜひ!」


「そ、そうかい…ありがとう。」

と満面の笑みのおばちゃん


「オカン!そろそろお腹すいたからたくさんご飯よろ!

ブタっちはたくさん食べるからね!!」

と、おばちゃんとギャル姪は…

にまぁっと笑顔になる。


そのあとはさっきの秘密こっそり教えて?

とか、

教えてくれたらいいことしてあげるよ?

他にはなにか魔導具あるの?ねぇねぇ?

と、キラキラした目の姪ギャルから胸を押し当てられたりして、しつこくアプローチされてる俺。


アイテムボックスって小さいのでも、うん100万ってするらしい…

あちゃ〜変に目をつけられたか?

どうしよ…



と、のらりくらり躱し夕食を終えた。

今日はなんか変わった味付けのカレーだったな…。

いや全然美味しいが、カレーって家庭の味付けで変わるって言うしね。

ピリ辛?だったのか?

いや、俺は辛いのも大丈夫なハズなんだが…


いや、そもそも俺カレー食べたのはじめてだったわwww



……





その後ご馳走様をし、隊宿舎の自室で風呂に入り寝た。



ふあ〜あ。


眠…



今日はいろいろあったから疲れたな…。




おやすみ〜







……






ガチャッ…

− − − − − − − − − − − − − − 

読者の皆様 初心者の拙い文章ですが

☆ ♡ コメント など

いつも本当にありがとうございます。

励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。

思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m


また

魔力0 残念王子の黒騎士 異世界より地球に転移しどちらも無自覚最強無双

も執筆してますので良かったら暇つぶしによろしくお願い致します。

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