表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
累計400万PV達成!デブのイジメられっ子、正体を隠し日本探索者学園、ダンジョンで無双する。まずはレベリングだ!  作者: モノマサ
ベテランBランクダンジョン

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

30/361

第30話 

僕は40階層を踏破しベテラン探索者と言われるBランクダンジョン41階層へといくことになる。


「次のボスは70階層か…それまでに剣術の熟練度上げまくるぞ!!」

と僕は興奮していたのだった。


ブタオ ランキング  36969位

レベル32→34

基礎ポイント80→0

体力 150→170

魔力 0

攻撃力 210→230

防御力 220→240

素早さ 197→217

魔術 無し

スキル

格闘技レベル7

集中レベル6

炎雷纏身体強化レベル8 New

投擲 レベル5

危機察知 レベル5

認識阻害 レベル4

完全回復 レベル6

帯電 レベル7

剣術 New

技 炎雷拳 


正直41階のモンスターとかどうでも良かった(笑)

ただただ連日僕は素振りをしていた。

白銀騎士からもらった、白い刀を。


まるで子どもがおもちゃを与えられたかのように。

飽きるまでモンスターを惨殺し続けたのだった。


そんな感じで42.43.44.45.46階層とモンスターに興味は無くただただ剣術の的として、熟練度を鍛えていく僕だった。


ただ亀型のモンスターには少し手こずった…

背を向けられ、亀の甲羅でガードされた。

貫通出来ると思ったが、横にずらされいなされたりと…

まだ僕には貫通させれるチカラは無かったか…

悔しい!!

相手の防御を貫通し突破する剣術はロマンだからね!

それから間合いを詰められたりと白刀が振るいにくく最大限、剣術のチカラが発揮出来なかった。

亀のモンスターはなかなか賢く最後は僕がノーガードで根気強く油断を誘い、亀の首が出てきたところを白刀で首を跳ねた。


ブタオ ランキング  23360位

レベル34→36

基礎ポイント90→0

体力 170→190

魔力 0

攻撃力 230→250

防御力 240→265

素早さ 217→242

魔術 無し

スキル

格闘技レベル7

集中レベル7

炎雷纏身体強化レベル8 

投擲 レベル5

危機察知 レベル5

認識阻害 レベル4

完全回復 レベル6

帯電 レベル7

剣術 レベル4

技 炎雷拳 


そして47階層。

僕は身体強化のスキルを使わず目を瞑ったまま佇む。


ただただ待つ。


そして


「閃!」

と言い、脱力した状態から瞬時に抜刀し切り裂いた。


モンスターはリザードマンだったか…。


この要領で、歩いているとき、何かをしているとき、水中にいるとき、はたまたジャンプ中でも目を瞑った状態で切り裂いていった。

すると新しいスキルを獲得していて剣術のレベルもあがっていた。


「やっぱり剣術は楽しい。全然飽きない!!」

と48.49階層も踏破し僕は50階層へと踏み入れる。


40階層からさらに10年の月日がたち、ダンジョン内で30年過ごしていたのだったが僕は全く気づいていなかった。

− − − − − − − − − − − − − − 

読者の皆様 初心者の拙い文章ですが

☆ ♡ コメント など

いつも本当にありがとうございます。

励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。

思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m


また

魔力0 残念王子の黒騎士 異世界より地球に転移しどちらも無自覚最強無双

も執筆してますので良かったら暇つぶしによろしくお願い致します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ