表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
累計400万PV達成!デブのイジメられっ子、正体を隠し日本探索者学園、ダンジョンで無双する。まずはレベリングだ!  作者: モノマサ
一番隊組長編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

267/362

第267話

僕は一番隊組長


「お待たせしたね!さあ、たべようか!」

伯爵令嬢のお嬢さんのお父上が僕に言う。


「あ…あの、お嬢さんがまだのようですが…」



「娘は風呂が長いからなあ…先にたべようか?」




「い、いえ。待ちますよ。その間にお父上とお話ししとうございます。」



「そうかい?悪いね…。あ、あと魔石ありがとう。本当にもらって良かったのかい?」

貴族とは思えない腰の低さだな…

そこが良さでもあるんだが、とちょっと心配になる僕。


「もちろんです。お世話になっているのですから。」



「ありがとう…本当にありがとう。自分の家だと思って好きなだけいてくれていいからね。君は何より娘が気に入っている。もちろん私もだ。なんなら養子にしたい…いや、娘を貰ってほしいくらいだよ」




「今は多分、お嬢さんは恩から僕を気に入ってくれているのでありましょう。それにつけ込むようなことはしたくなく…」




「う、うむ…ま、まあ当人同士の問題か…。

うちの娘は我儘で手を焼いていないかい?

ずいぶんと甘やかして育ててしまってね…

それでも可愛い娘なんだ。」



「いえいえ、今日も僕に恩を返そうと必死でした。あ!そ、その…言い難いのですが…浴場に先ほど来られ背中を流してもらった次第で…」



「はっはっはっ!困ったお転婆娘だ!迷惑をかけたね。ビックリしただろう?余程君を好いているようだ。だがあんな娘でも一応は貴族だ。

未婚の娘の裸を見たとなれば娶ってもらわねばな!

はっはっはっ!」

と、笑いながら冗談を言うお父上


「お、お戯れを…は、裸は見ておりませぬゆえ」



「はっはっはっ!そうかい!そうかい!

それは惜しかったね。

いや、君に対してじゃないんだがね!

娘もまだ度胸が足りなかったか!いやはや残念残念!

はっはっはっ!」

意外と愉快なお父上だ。


「その…聞きにくいのですが…

お嬢さんはよく伯爵家復興と言われておりますが…なにかそこに至った理由などはあるのでしょうか…?良ければ僕チカラになりたくて。」

とりあえず話題を変え、気になっていたことを僕は聞いた。

− − − − − − − − − − − − − − 

読者の皆様 初心者の拙い文章ですが

☆ ♡ コメント など

いつも本当にありがとうございます。

励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。

思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m


また

魔力0 残念王子の黒騎士 異世界より地球に転移しどちらも無自覚最強無双

も執筆してますので良かったら暇つぶしによろしくお願い致します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ