表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
累計400万PV達成!デブのイジメられっ子、正体を隠し日本探索者学園、ダンジョンで無双する。まずはレベリングだ!  作者: モノマサ
一番隊組長編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

261/362

第261話

僕は一番隊組長


今はBランクダンジョンをサクサク攻略している。

片手に伯爵令嬢のお嬢さんを抱えながら。


「大丈夫?お嬢さん?舌とか噛んでない?」



「は、はい…。大丈夫ですわ。ん」

と舌を僕に見せてきた。



「あはは…。大丈夫そうだね。」

別に見せなくて良かったけど、まあそんな仕草も愛らしい。



と、Bランク50階層へと到達。

飛行タイプのモンスターと接敵したけど、僕には対空の刺突がある。

残念だったね!

「ヤッ!ヤッ!ヤッ!」

と、地上から三匹のワイバーンを刺突の剣圧で貫いた。



「す、すごいですわ!さすがわたくしの一番隊組長様ですわ!」

と、僕の変わりに魔石を拾いに行きアイテムボックスに仕舞うお嬢さん。


「ありがとう。それはお嬢さんとお父上の伯爵家に全て使っていいからね。」



「え?い、いえ、それはいけませんわ!これは全て一番隊組長様のものですわ!

一番隊組長様は伯爵家にいてくれるだけで、助けになっておりますから。そこまでして頂くわけには…」



「う〜ん。わかった!なら僕の物だね。

じゃあそれを全て譲渡するよ。僕の物なら何をしても自由だよね?」



「あ、ありがとうございます…で、でも…」



「僕には魔石は必要ないからね。それに伯爵家を取潰しになんてさせないよ。僕が復興を手伝うってお嬢さんのお父上と約束したんだ…

だから僕が勝手にしてることだから。

今の、僕がしたいことだからお嬢さんは気にしなくていいんだよ」


「あ、ありがとうございます!大好きですわ!一番隊組長様!!」

とお嬢さんに抱きつかれる僕。



「お父上の吉報を持ち帰ろう。さあ笑ってお嬢さん。」




「は、はい!!」





(まじでなにをみせられてるんだろう…)

(リア充嫌い)

(しね)

(そうかなあ…良い話やん)

(うん)

(僻みを度を越すと手がつけられんな…)

(性格もイケメンかよ…まけた)

(↑いや、何一つ勝ててないから)

(ワロタ)

(またイチャイチャしてる)

(近々婚約発表かなあ?)

(いいなあ)

(うらやま)

(あんなことやこんなこと)

(まあ貴族の女性って子作りは義務みたいなもんだろ)

(女性蔑視やめろ)

(そうだそうだ!!)

(所詮なんもないやつの僻みやから許してやれ笑)

(一番隊組長、そこ変われ!)

(ならお前が伯爵家復興出来るチカラがあるんか?)

(チカラは正義だよな、そしてモテる…それに惹かれるってことはやっぱりそれが女の本能なんかな?)



− − − − − − − − − − − − − − 

読者の皆様 初心者の拙い文章ですが

☆ ♡ コメント など

いつも本当にありがとうございます。

励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。

思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m


また

魔力0 残念王子の黒騎士 異世界より地球に転移しどちらも無自覚最強無双

も執筆してますので良かったら暇つぶしによろしくお願い致します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ