表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
累計400万PV達成!デブのイジメられっ子、正体を隠し日本探索者学園、ダンジョンで無双する。まずはレベリングだ!  作者: モノマサ
ブタオ皇族家探索者部隊編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

246/362

第246話

俺はいま大型ショッピングモールにいる。


幼馴染みの皇族の姫とお付の侍女と3人で。


なんでも俺が訓練にやる気を出すために前払いのご褒美らしい…



いや、全く望んでないのだが…

俺の話は一切聞いてもらえてなかった…。


まるで俺が2人をいやらしい目で見てデートを強要したって流れになっていた…



そして2人は服やら、下着やらいろいろ値段を見ずに買い込んでいる。


俺は荷物持ちだった…

まあ楽しくないわけではない。

こんな日常もありだな…。


2人はもちろん美人だし、通りすがる人からは羨やむ目で俺は見られていた。

異空間にアイテムボックスがあるが、まあ俺のスキルを使う訳にはいかず…

両手にはいっぱいの買い物袋。

それだけでは足りず頭の上にも荷物を乗せている。

体幹やバランス感覚は極めてあるから落とすことはあり得ない。



「ほら!ブタオ!次いくわよ!」

「ブタオさん!はやくはやく!」

と楽しそうに微笑む2人から服の袖を引っ張られる俺



「へーへー」


「わたしみたいな美女を侍らせて満足でしょ?

ブタオには一生無縁がないのは知ってるんだから!」

「ブタオさん楽しい?」



「へーへー」

と、次は水着コーナーだった。

さすがに婚約者がいる幼馴染みの水着姿はなるべく見ないようにしたが、侍女は俺に見せつけるように

「どう?ブタオ?似合う」

「は、恥ずかしいわね…」

侍女はビキニタイプでスレンダー。

幼馴染みは露出が少ないタイプ、タンキニって言うやつらしい…。

だが、胸の盛り上がりがわかる…



「まあ、2人は美人だからね。

大抵のは似合うでしょ」



「当たり前でしょ!男なんて引く手数多なんだから!」

「彼氏いないのに?(笑)」

「ひ、姫様!それは言わない約束では!」

「あら?そうだったかしら?」


そんな水着姿で姉妹のように戯れる2人をみて癒やれる俺。



「あ!

またいやらしい目で見ている、いやらしブタ!

そろそろお腹すいたから今度はブタオがご馳走なさいな!

わたし達の水着姿を見たから安いもんでしょ?

それくらいの甲斐性はないと!」

「ブタオさん?!ちょ、ちょっと!

わたし達に付き合わせてるんだから、わたしがランチ代持つわよ!」 



「いや、姫様いいよ。まあ水着姿見ちゃったし、ランチ代おごるくらいはね。

ってまあ姫様からもらった給料なんだけどね。」

− − − − − − − − − − − − − − 

読者の皆様 初心者の拙い文章ですが

☆ ♡ コメント など

いつも本当にありがとうございます。

励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。

思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m


また

魔力0 残念王子の黒騎士 異世界より地球に転移しどちらも無自覚最強無双

も執筆してますので良かったら暇つぶしによろしくお願い致します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ