表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
累計400万PV達成!デブのイジメられっ子、正体を隠し日本探索者学園、ダンジョンで無双する。まずはレベリングだ!  作者: モノマサ
謎の武士編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

205/362

第205話

僕は剣聖ちゃん



「「縮地!!!」」

僕と相手の剣士のスキルが被る…

え?僕と同じく縮地のスキル持ってるの?!



体を大きく前傾させ、重力を利用して素早く移動するスキル…


スピードは僕が僅かに上だけど…

「ヤッヤッヤッ!!!」

と相手の剣士が木刀を瞬時に引き音速の突きを僕の急所に放ってきた。


最初の突きは頭、2撃目、3撃目の喉とみぞおち!!




僕は同じスキルの使い手に一瞬動揺し、スピードが上なのにも関わらず先手を許してしまった…

身体を咄嗟に捻り躱すが、みぞおちは貫かれる?!

ま、間に合わない?!


まさか三段突きとは…


最初から未来視で行くべきだったかも…




クッ!!



仕方ない…



「ハァ!!!!!!!」

とスキル剣氣を使い気合いだけで相手の木刀を弾いた!!

ちょっと剣士同士の戦いには邪道だけど、僕は近接戦最強と言われていたから負けられない!!

そもそもこれはルール違反じゃないし!


木刀だから弾けたけど、真剣なら貫かれていたかも…

はじめから油断や慢心せず未来視を使うべきだった…


この剣士僕が思ってたりよりかなり強い…


すると相手の剣士が

「あらら、木刀が折れたよ…

けど僕、負けられないんだよね…!

来い!菊一文字則宗!!」

武器を召喚するつもりかな?

え?菊一文字則宗?って確か…


いや、まずい!!僕の勘が最大限警告を鳴らす。

だから僕は急ぎ

「五感身体強化アァァ!!!来い!加州清光!」

僕は未来視を使い最強の武器、日本刀をアイテムボックスより取り出す。

刀の名が加州清光、代々家宝とされていた御先祖様の刀らしい。


僕は平民の出だけど、御先祖様は下級武士、武家だったみたい。




この相手には油断したら殺される…

僕の勘が最大限そう告げている…



すると

「うわ〜懐かしい!!その刀!君が持ってたんだ!」


と、相手の剣士が急に間の抜けた声色に変わった。



「ぼ、僕の家宝だよ。代々御先祖様から継がれてきた最強の武器だよ。」



「ずっとずっと大切に使ってくれてたんだ…。嬉しいよ。」


え?どういうこと?

元の持ち主?

なわけないし…

日本刀マニアとか、コレクションをしてる人かな?










元ネタ、新選組一番隊組長です。

固有名詞も商標登録などされて無く、著作権を侵害しないものとネットで調べておりますが、(肖像権肖像物なため)万が一引っかかった場合は今後伏字になりますm(_ _)m


ちなみに読書様のリクエストでした。

全てを採用することは無理かも知れないですが、極力参考にさせて頂きます。

ネタ切れとかに非常に助かりますm(_ _)m

ツイッターにもコメント、いいねなど、

皆様いつも本当にありがとうございます。

− − − − − − − − − − − − − − 

読者の皆様 初心者の拙い文章ですが

☆ ♡ コメント など

いつも本当にありがとうございます。

励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。

思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m


また

魔力0 残念王子の黒騎士 異世界より地球に転移しどちらも無自覚最強無双

も執筆してますので良かったら暇つぶしによろしくお願い致します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ