表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
累計400万PV達成!デブのイジメられっ子、正体を隠し日本探索者学園、ダンジョンで無双する。まずはレベリングだ!  作者: モノマサ
ブタオ配信編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

157/362

第157話


僕の背から一瞬透明な手が生えていた…。


みんなからは見えて無いみたいだしギルド内にある魔力感知にも引っかかってない。

ギルド内ではわりとトラブルがあるからか、魔術を使おうとすると、感知され武闘派職員が飛んでくるらしい。




あー、この透明な手…。


うん…絶対僕の魔女因子のスキルだわ…。

レベルはまだ1だし、何が出来るかわからなかったけど今回ので確信したことがある…。

このスキル自立型だわ…。


僕の意思とは関係なく発動するスキル。

スキル自体が生きてて意思がある…

もちろん僕のチカラで抑え込めば発動はしないけど、それをするとなんというか可哀想になるんだよな…

閉じ込めてるみたいで…。

それにこのスキルにはなぜか愛着がわくし…。



まあ僕の不利益になるようなことはしないだろうし、好きにさせてあげるか…


むしろさっきの不可視の手で助かったしね。

僕はまだまだクソ雑魚ムーブが出来そうだ!

ありがとう魔女因子のスキル。


すると

「本当はさっきのブタオ君がなにかしたとか?」

「え?そうなのですか?」

「出来るわけないでしょう。こんなクソ雑魚にw」

剣聖ちゃん、幼馴染みの皇族の姫、お付の侍女がそう言ってきた。

侍女は僕に悪態を付かないといけない病気かなにかなの?



「いやいや、本当に…僕は…僕はなにもしてないよ。僕はね!

それに僕じゃ最弱スライムにも多分苦戦するからね」



天井に突き刺さってるガラ悪1人の救助が難航していた…それは天井が高いからだ。

と、ガラ悪3人組のうち2人はギルドの職員に連行されていった。




「ふ〜ん…たまに僕の勘でブタオ君って計り知れないときがあるんだよね…けど嘘はついてないし…

不思議な感じ。」

「確かに…ブタオさんは、珍しいタイプの方ですよね。貴族でも手玉にとりそうな…かなり歳上な…なんかそんな感じがします。」

「なにも考えてないただのバカに見えますが…」


うん…実はみんな正解だけど特に侍女が大正解(笑)

こいつ!いつかわからせてやらないとな!(笑)



よし!やれ!不可視の手!

侍女をくすぐってやれ!



 コチョコチョコチョ

「あひゃあひゃあひゃ!え?なに?なに?だ、誰ですか?」



「いきなりどしたん?wwwこの人頭大丈夫?www」

と僕は侍女に言った。



− − − − − − − − − − − − − − 

読者の皆様 初心者の拙い文章ですが

☆ ♡ コメント など

いつも本当にありがとうございます。

励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。

思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m


また

魔力0 残念王子の黒騎士 異世界より地球に転移しどちらも無自覚最強無双

も執筆してますので良かったら暇つぶしによろしくお願い致します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ