表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
累計400万PV達成!デブのイジメられっ子、正体を隠し日本探索者学園、ダンジョンで無双する。まずはレベリングだ!  作者: モノマサ
ブタオ学園編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

139/361

第139話

また侍女をからかって面白かったなあ(笑)



僕は学園が終わり寮へと帰宅。




幼馴染みの皇族の姫と、剣聖ちゃんは僕の言ってたことを一生懸命理解しようとしてたな…


まあ、嬉しい反面人間なんて同じ境遇でないと本当に気持ちなんてわかりえない。


剣聖ちゃんは幼少の頃盲目からかイジメられてたみたいで今の僕と昔の自分を重ねてそうだったけど…


だけど僕の壮絶なダンジョン生活は誰とも分かり合えない…


むしろ今の僕という人物はダンジョンが全てだったとさえ思えるほど…



僕は普通の人間より遥か長い時間をダンジョンの中で生きてきた。


だから精神力も桁外れだし、多分何事にも動じないだろう。



だけど…



やっぱり唯一の心残りがあった…。


それはSランクダンジョンマスター、時の牢獄を殺してしまったことだった…。


今更ながらだが殺さずに制圧、無力化出来たのではないかと僕は考えはじめていた…。

きっと僕と似たような境遇からスキルを獲得したのでは?

と遅いながらも気づき同情したからだ…




「まあ今更考えてももう手遅れか…あの時の僕にはそんな余裕は無かったしな…当時は殺害一択だったしな…」

と、僕は独り言。


もう考えない事にした…


ふう…ん?

普段僕はお腹が空かない体質なんだけど…



なんとなく口が、さみしくなる…


肉体変異してお腹は空かないし食事も不要だけど…

と、気がついたら異空間のアイテムボックスよりダンジョンマスター、時の牢獄の魔石を千切っては食べ、千切っては食べはじめていた。



はたから見たら僕は何もない空間に手を伸ばし掴む動作をし、その手には千切られた魔石があり、ひたすらそれを食べ続けた…



「あ!やべ!僕は確か錬金術士になりたくて!」

が、時既に遅し…


錬金術用の魔石…

Sランクダンジョン1000階層、ダンジョンマスター、時の牢獄の魔石は3階建一軒家くらいの大きさ。そんな超特大魔石を全て僕は食べてしまった。


「や、やってしまった…。僕はなんてバカなんだ…

まあ…魔石は気が向いたらまた、ダンジョンへ行くか…トホホ…」

普段なら、魔石を身体に取り込むとレベルアップや、スキルを獲得したりするきっかけになったりと様々な恩恵があるのだが…


僕はカンストしてるしもう意味ない…


クソ!!


やってしまった!!

こ、こうなったらふて寝だ!!

過ぎてしまったことは仕方ない!!

「くっ!!おやすみー!ぐーかーぐーかー…」







牢獄のブタオ New

ランキング  1位

無資格者(推定Sランク)

レベル999

基礎ポイント99999

体力 9999

魔力 0

攻撃力 9999

防御力 9999

素早さ 9999

魔術 無し(全適性適応、唯一無二)New

スキル

格闘技レベルMAX極

集中レベルMAX極

炎雷竜神纏レベルMAX極

投擲 レベルMAX極

危機察知 レベルMAX極

認識阻害 レベルMAX極

完全無効 レベルMAX極 

帯電 レベルMAX極

剣術 レベルMAX極

気配察知 レベルMAX極

覇王気 レベルMAX極

漆黒顕現 レベルMAX極

次元掌握 レベルMAX極 

魔女因子 New

技 炎雷竜神拳 

炎雷竜神九頭竜突 

次元斬 












……








………







…………







「マスター…」


− − − − − − − − − − − − − − 

読者の皆様 初心者の拙い文章ですが

☆ ♡ コメント など

いつも本当にありがとうございます。

励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。

思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m


また

魔力0 残念王子の黒騎士 異世界より地球に転移しどちらも無自覚最強無双

も執筆してますので良かったら暇つぶしによろしくお願い致します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ