メールニア帝国の属国と列強国について

メールニア帝国の属国と列強国について

ファンローム王国

１５年前にメールニア帝国に侵略された上位大国で人口２３００万人の海軍を主力とした国。

現在は日本国によって解放されており、日本の技術を積極的に取り入れている。

メヤーダ王国

２０年前にメールニア帝国に侵略された中小国で人口は４５０万人。銀鉱がありそれを使った工芸品が特産品である。

現在は日本国によって解放されており、日本国製の鉄道網の計画に積極的である。

ランマナ帝国

３０年前にメールニア帝国に侵略された国でメールニア帝国が覇権国家になった切っ掛けでもある。

人口は１２００万人の大国である。

エルミハナ大陸最大の鉄鉱山があり、ランマナ帝国は現在は日本国によって解放されており、日本企業の露天掘り式を採用してより一層の掘削をしていた。

メールニア国

日本によって民主化した高度文明大国で現在の人口は４０００万人程のアルシンダ王国に次ぐ多さで戦後はカリーナ皇女主導の復興政策により急速な発展をしており、日本の高性能な貨物列車の導入をしようとしている。

　　　　　　　　　　　列強国

オーマバス神聖教皇国

オーマ島を本土とした列強国で序列は上から７番目であり人口は８６００万人で技術力は１９１０年代のドイツと同等の技術を持つ。そして魔法技術国である。

自国のメンリルバス教を国教にしておりオーマ島の東に２０キロ程のヨンバハーツ大陸では半分程の国々も国教にしている。

残り半分の国々は別の対立している列強国と準列強国が支援しており、大陸国間で小規模な戦闘が度々起こっていた。

レムリア連邦

ヨンバハーツ大陸より北に８００キロ程先にあるレンモネス大陸の列強国で序列は上から５番目であり１９２０年代のイギリスと同等の技術を持つ。また、科学技術国である。

人口は２億６５００万人である。

大陸国家のため主力は陸軍で常備軍で１０００万人を維持している。

大陸内の国家とは仲が悪く度々戦争をしている。

　　　　　　　ヨンバハーツ大陸

エルミハナ大陸より東に３４００キロ程離れた大陸で面積はエルミハナ大陸とほぼ同じ。

大陸の真ん中には標高８０００メートル級の山脈があり、そこには強力なドラゴン等の亜種族が多数生息している。

　　　　　　　レンモネス大陸

ヨンバハーツ大陸の北に８００キロ程先の巨大な大陸で、面積はエルミハナ大陸の２倍程でその４割をレムリア連邦が支配している。

南側は砂漠があり石油が非常に豊富でレムリア連邦が支配している。

　　　　　　　　　日本の島　

秋津島

異世界転移当初に開拓した島で資源が豊富で移民が多くきている。現在の人口は約10万人で島には巡視船１２隻と護衛艦３隻を配置しており、陸上自衛隊は２０００人を配置している。

また航空基地があり、戦闘機を２０機を配置している。

海北島

沖縄ほどの広さで北海道の北方にある島である。

アルミ等の資源が豊富で人口は５万人程で巡視船４隻とミサイル艇２隻が配置されている。陸上自衛隊は５００人を配置している。

西平島

ハワイ程の大きさで資源は無いがエルミハナ大陸と本土の経由地として発展する予定で人口は３万人である。

巡視船３隻と護衛艦２隻、沿海域戦闘艦１隻を配置しており陸上自衛隊は６００人を配置している。

南亜島

岩手県程の大きさで沖縄県より下に２５キロ程先にあり、ここは日本の島にはせずにアメリカ等の地球国家の拠点として活用する方針だった。