西洋イメージを創ろう
いつもありがとうございます。
西洋イメージの乏しい脳内に西洋を作るために、たまーにBSなどの紀行ものを見ます。
石畳、石造りの壁、そして、日本とは異なる海と空の青。
イギリス、フランス、イタリア、スペイン、そしてドイツ。
テレビっていいなあと、思ったりするわけでございます(笑)
個人的に行ったことがある異国は、実はイギリスだけ。(しかも新婚旅行だ)
ホームズが、ワトソンが、と叫び、ベーカー街に行き、日本人のたくさんいるホームズ記念館に苦笑(本当に日本人はシャーロキアンが多いらしい)
私は、アガサクリスティの故郷、ウエールズに行きたいといったのに、旦那はスコットランドに行きたいと言い張り、結局、スコットランドへ。はからずもハリーポッターの聖地エディンバラには行ってまいりました(笑)
今行きたいのは、クロアチア。海底から真水がわきでているという、透き通った海と白い石造りの街を歩いてみたいなあと、おもっておりますが……まあ、現実はなかなか。
大航海時代の一時代をつくったポルトガルの港も色彩鮮やかでいいですよね。
自分が小説で舞台にするモデルの場所は出来れば、現地取材したいです。でもプロの作家さんならともかく、趣味人は、やっぱり実費で、しかも実生活のお仕事の合間にしか旅行なんかできない訳で。
なんだろう。やっぱり行かないと違いって分からないことが多いと思いますけど。
ロンドンは、観光地なので、通り沿いの家には、よくお花が飾ってありました。
しかも、洗濯ものというものが、干されていないというか、目に入るところに全くなかったです。生活感が隠されておりました(たまたまなのかもしれませんが)
それと。エディンバラで車に乗って感じたのは、石畳って走り心地がすこぶる悪い!
現代の自動車ですら、こんなに乗り心地が悪いのです。馬車用のタイヤだったら、きっともっとガタゴトして跳ねること間違いございません!
走っている馬車の中でラブシーンがある作品がございますが、舌噛まないのかなーなんて思ったり(笑)
石畳って、見た目はすごくきれいですけどね、やっぱりアスファルトの方が快適です。
西洋ファンタジーってざっくり言ってしまいますが、ヨーロッパって広いですし、しかも『中世』ってざっくり長い。しっかりとモデル都市や時代を見据えて書いている作品もたくさんありますが、実にザックリしたイメージの作品も数多いのではないでしょうか。
などといいつつ、自分の作品、かなりテキトーだなあと、ここのところ自己反省。
自作和風ファンタジーのモデルは江戸時代、しかも江戸、ということで、『江戸』にあるものを使いながら『江戸』じゃない理由を自問自答しながら書いているわけですが、自作西洋もので、そういう自問自答をしたことがないことに気が付きました(大恥!)
ざっくりスペインっぽい、とか、ちょっとフランスの制度を使ってみるか、みたいなことを考えたことはあるけど、ここは『ローマ』であって『ローマ』じゃない、などと考えていない……。
もっと歴史を勉強せねばなりません。できれば、大きな歴史より庶民の生活とか細かい資料。
若い頃にきちんと勉強しておけばよかったなあと思うのでありました。
2016/2/8 第八部転生、今昔 の八犬伝のあらすじの説明が間違っておりましたので、訂正いたしました。 改めて、お詫び申し上げます。
追記)
別に、時代考証とかモデル都市とかなくても、一から世界を作ったこだわりファンタジーは、私、大好きです。念のため。




