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ファンタジー世界の地図
自慢ではないが、私は方向音痴である。
夫に言わせれば、地図の見かたを全く知らん人種らしい。
そんな私でありますが。
昔、SFのイベントで「グインサーガ」の地図を見て、地名をかきこむという、そこそこマニアなテストをしたことがあります。
もっとも、グインサーガの地図など、世間一般の認識は別として、そのイベント参加者の間では、超イージー問題、初心者コースであったのでありますが。
学校で、地理という授業は苦手だった私ですが、『グイン・サーガ』の地図は、全部地名を暗記していたのでした……。
いや、ホント、物語ってコワイね。
カタカナの並んだ国の名前も、山脈の位置とか、すげえ覚えている。
学校の地理も、もっと歴史と密着させるべきだと思いますねえ。
自分が、気候風土や、歴史なんかを設定していると、特にそう思います。
歴史って、気候風土と密接な関係があります。
歴史の気象学とかも、年取ってから面白いことに気が付きました。
そんなわけで、地図とかあるファンタジーは、ドキドキします。
その地図を見ただけで、物語を思い出せるからです。
余談。
拙作、『星蒼玉』の当初の設定地図をしばらく見ないでいたら……
頭の中で西と東が反転していた。
(作品中、矛盾はないのですが)
方向音痴は、小説にも響くものらしい……




