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転生ですか?面倒なので能力は召喚対応でお願いします。  作者: 飛友翔 
第二章第二部 メンドセイ侯爵御一行の接待事情
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来訪の後始末色々?

総裁選を巡って騒ぎ立てていますが、一般民には無縁なものでしょう。彼等はコロナより楽しいみたいですが。ゆっくりじっくり対応は、政治家の本分ですから話題にして引っ張り知名度をとか・・後始末は誰がするのでしょう本日投稿、よろしくお願い致します。


※2021年9月28日 加筆修正致しました。宜しくお願い致します。






※レマイア領中央領公館滞在中・・いーって顔の俺はちょっと・・


 どういう訳かそんな訳で、マッデローズ嬢が身に着けていた魔道具を借りられることに成った。借りると言ってもどんな作用をするのかのお試しで、ついでに効果の仕方云々程度を知るくらいだが。

ちょっとした興味本位で悪意とか・・その事は忘れてくれ。他意も悪意も存在せんもす!あー料理長が知っていた禍々しい毒・・手が荒れるヌメヌメな奴ね。里芋とか手が荒れた記憶があるよ。


 ほほォーぅ、薄っすらだけど赤みに変化したわ。マグロか!いんや、誰も解らんのにボケ倒さないよ。う~ん何となくだけど解った。こいつはあくまでも探知的なモノだから、毒その物を拒絶とか拒否はしない訳だ。


 そこに<強化>や<結界>に使われている、その物を弾く術式文が魔法陣にないよ。この使い勝手は毒の選別程度かな?敵からの毒攻撃を知る事は出来ても、それから身を守ってはくれないのだろう。


「・・毒を使った暗殺者などから身を守れる、そんな魔道具にしても良いですか?弓からの射てとか」

「・・それは・・それまで出来る魔道具は聞いた事がない。たまに行軍に出る身としてはそれを望めるの」


「こんな感じで・・ちょっと試してみましょう。料理長、その汁を俺にペッと振って貰っていいですか?」


 うん、隣のサナーが嬉しそうにヌメヌメ汁を飛ばしてくる。いつの間に家庭内暴力が・・DVがここに。

「・・<毒と結界>はい。弾き返せる訳ではないですが、範囲外に押し止められます。突然に矢が飛んできてもバッチリですね」


 この魔道具、反応するたびに<毒と結界>が出るんだけど、それって題が小説っぽいな・・家族に持たせた短剣にも上書きしておくか。


「・・付与技術は最北端の魔術国家が秘匿技術としてると聞かされていたが・・実際に出来ている」

・・知らんがな・・でもこれって単層の付与だもの。魔法陣を覚えるのが難しいのかな?俺は見た魔法陣が勝手に脳に残ってる感じ?コピーされてる状態かもしれない。


 そこは転写か複写かは解らないけど、覚えてるのは魔法陣だけだからね。その辺の能力の伸びにも繋がって来るから、なあなあでもっと色々と収集して行きたい。そこに魔法のスクロールも併用かな。時間がさあ中々取れないからなあ。


 それと秘匿してる国家とか何処のゲーム設定だよ・・もろ、ゲームだったわ。俺がダメなの?いえいえ、ゲームの前説とかされてないぞ。この世界の背景も・・もも?面倒だから適当聞きだったな。これは何とかの神頼みにしよう。食べ物で勘弁願おう。


 お父様とお母様が、無言で装飾品を渡して来た。あーうん、言いたい事は解るよ。遣る事も解ったからせっせと遣りましょう。





 そして装飾品の魔道具・・他にもそこそこ合った。武器の保管庫とは別だったのは、この辺は装飾品であって武器じゃないから、俺には関係ない物の扱いだったらしい。


 順調順調・・順調?別の部屋に移動して、バラバラと魔道具らしき物が並べられて行く。その中には怪しい物も・・

<弱安眠><弱安眠><弱安眠><弱快眠><弱快眠><弱快眠><あかん眠>おい!あかん奴いるやん。それって自称から壊れてる奴じゃねえか。


 あと・・今更だけどどんだけ寝たいんだよ!寝る気満々じゃねえか。肉体労働すれば勝手に寝れるだろ。取り敢えず壊れてるのはペッとするよ。

この際安眠快眠は不要だとの事でこいつらを・・毒殺や暗殺を防ぐ用具として<毒と結界>を希望する者、毒見の確認を専門に使いたい人様に<毒感知>に変えて行く。


 容量不足な物も幾つかあったのでそっちは除き、使うのに問題ない物が幾つか出来上がった。そんな俺達とは別の行動を取ったマッデローズ嬢は、領の近場にある魔道具屋に買い出しを命じていた。それの対応も俺っぽいが。


 そのマッデローズ嬢が集めた物の中に良く解らない物が・・<音の遠投>これで何がしたいんだ。これも大した価格で無かったらしく<毒と結界>に変える。十数程を作ったよ。


 我が家みたいに少人数の生活なら数は不要だけど、メンドセイ侯爵領にどれだけ必要か・・魔道具の相場が崩れるかも?俺の商売じゃないから関係ないや。身内が使う道具だからね。


 買い物・・そのついでに米に必要な、籾摺りも買えば良いと教えといた。米の殻剥きには必要だしカレーやら何やらのレシピを登録すれば、それを再現して楽しむのは予想の範囲だもの。

そんな道具を竹細工師の店・・細工職人の店で見つけた訳さ。その材料が竹か何なのかは知らないけど、笊・・金属じゃない笊も売っていたからちょっと感動した。


 その物の細工は金属の加工より簡単だとは言っていたけど、その原料を何にしているかは苦労を忍ばせる。作り方が完成してしまえば内職屋が・・そんな感じだった。手間は易いからな。


 木工では壊れ易いが竹みたく柔軟性に優れた物なら、そこそこの細工道具が活躍しそうだ。竹かどうかは知らないけど。そんな素材はあるらしい、俺が見つけてれば食べてみるけどな。食の竹の子事情がかなり前進する気がする、妄想ならぬ孟宗竹でもいいんだけど。


 筑前煮は何故竹の子が使われていないのだろうか?チクに繋がらないからかも?

 


・・・・・



 こんな感じでメンドセイ侯爵家の受けた命は、個人のモノも含まれて果たされる。僅か2泊3日の滞在ではあったが十分な実益を得ている筈だ。俺の方は・・メンドセイ侯爵家の明日の出立前の仕事が最後にある。


 ええそうです、こんな田舎世界に途中で美味しいお昼とか・・ほんと無理ですから。朝食も取らずに日の出と共に出立つすれば午後の半ばくらいに宿泊地・・お隣の領主宅に着けるかも?それで1食か2食は犠牲に・・。


 そこは適当に干し肉と堅焼きパンで誤魔化す感じだな。ならばと朝食を取ってから出立つすると昼が・・YOUーお弁当を頼むよ!美味しいの作っちゃいなよ!イヤジャニーか?

焼きハムと野菜のサンドイッチ・焼肉とチーズに野菜のサンドイッチ・焼き魚と野菜のサンドイッチ等からの選択での注文と数種の<糖餡入りパン>の受注注文にした。


 おらサンドイッチマンじゃけん。お洒落発言でサンドウィッチとか言えんもん。アメリカ被れもしてないからな。外来とかこっちにあるのかな?


 取り敢えずお昼までの消費をきちんと徹底して貰って・・そこで毒の魔道具が活躍しても嬉しくない。その前に・・俺ってめっちゃ早起きじゃん。



 帰宅したにゃ~ん!

「・・これを私に?」

「ああ、そうだ。フェインにうぐぅ」


 ちょっとサナーさんや、いきなり俺の口を塞ぐとは何事?や・やばいよ。俺が渡したペンダントを見てフェインの頬が染まって・・この手の冗談は通じないからね。


「そ、そそ・それはあれだよ。装飾品の形をした魔道具だから。フェインは使用人としての経験が豊富だから、ちょっと怪しくなった食材の見分けにも困らないと思う。それでも特殊な・・新しい食材のチャレンジもあるからさ。それは毒を感知出来るんだよ」


「そこに旦那様が<結界>も付与しましたから、身の安全もばっちりで外敵にも対処出来ます」


 おおーい、そこ教えると状況が改善しないよ!このままだと疚しい気持ちも入ってますみたいなのが継続するじゃん。


「それは色々とあってだ、急遽の揃え物だから数が少ない。つまり今は皆に渡せないからフェインに預ける事にした。面倒が増えるけど頼んだよ」

「・・はい。この身をご奉公に捧げます」


 あれ?どこを間違った?さらに変な方に飛んだよね!危険な・・ここはスルーして聞き流すよ。


「使い方は身に着けるだけだからそのまま閉まって貰って、明日の朝がかなり忙しいのでそっちの対処をこれから話し合います。それで皆を集めて欲しい」


 明日は忙しいが時間は其れなりに有る、メンドセイ侯爵一行は朝食を取ってからの出立つだからだ。だがそうなると、領公館の者達の手が空いていないのだ。周りで寝起きしているマッデローズ嬢の護衛騎士や、他の面々・・諸々の一行の食事作りに追われる者が殆どだ。


 俺達は前夜から準備に掛かれるが作り置きは出来ない、米粉をしっかり作って置く程度になる。ん?焼きハムや焼肉は俺が預かれるな。焼き魚も行けるな・・サンドイッチまで作ってしまうと、今度は沢山の人手が必要に成るからそっちはちょっとな。


 その辺の所まで遣ってしまうのは、其れなりの人達に俺の[アイテム②]が知られてしまうのか・・そこはまだ早いな。まだまだ身内限定にして置きたい。


 まずは・・イタズラっ子のサナーにお仕置きをしておくか。その後クスグリ倒したらベットの上でヒクヒクと・・問題無いな。天罰・・とは言わない、ちょっと楽しかったし。


 俺の店であるシラカバ屋の厨房で<米粉パン>の間に挟む食材を焼く、臨時呼集に快く出勤した従業員達が腕を振るっている。個別に給金を与えるのだから不満は無さそうだ。


 予め材料は確保してある、その辺の提供は領公館からされ仕出し費用から差し引かれる・・つまり一番に低い手間賃がこちらに貰える仕組みだな。


 俺の手間は出そうにないなきっと。サンドイッチに挟む総菜は良いとして、野菜は・・カキヂシャが使わう事に成る。俺の知る限りのカキヂシャだと思うが、一般にはサンチュと呼ばれていた筈だ。

その流れは誰のせいだ?玉レタスは見た事無いから仕方ないけど、素直にカキヂシャで良いじゃないか。


 サンチュはちょっと遠いだろ?リーフレタスも想像出来ただろうに。あー韓国海苔で挟んだチヂミが食べたい。普通の海苔も無いけど。

米が開花しても海苔が・・海苔を作るのに海に遠征か?魚の皮焼きを工夫して出来ないか試してみよう。大事なのは美味しい事だし。


 所詮は海苔だよ、合っても無くてもとか塩派も居たからな。海苔が食べたいとかの妄想で、それが作られたと思うのは間違いだ。漁の網に引っ掛かったゴミを取り除いて置いたら、それで出来た干しゴミをウミネコが啄む・・あー食べれないと猟師から貰った鬼ヤドカリで、石鯛が釣れた事を思い出したよ。


 石鯛釣り用の餌代が最低5千円以上だったから、鬼ヤドカリを愛しく思ったわ。その釣り場へ後に入った釣り人が波に飲まれて死・・痺れたニュースと共に、俺に釣り禁止玲が家族から出された。買ったばかりの竿が何本も合ったのに・・。


次回の投稿予定は9月18日を目指します。

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