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第19話 ワーウルフは俺の天敵

俺は、庭のダンジョンを7階層までクリアした。

次は、8階層だ。

8階層には、ワーウルフが出現する。


ワーウルフは、人間と狼の特徴を併せ持つ、人狼のような姿をした魔物だ。非常に俊敏かつ力強い攻撃を繰り出す。

人間と、同じ体格をしているので、殴ったり爪で攻撃したりと、多様な技で攻撃してくるので戦いにくい。

普通の魔物より倒すのが厄介かもしれない。


俺は、8階層に着き早速ワーウルフを倒そうと炎の斬撃を撃つ「烈焔剣煌れつえんけんこう」を放つが、俊敏な動きでかわされる。

ワーウルフは、躱して直ぐに鋭い爪で俺を串刺しにしようとしてくるが、炎の盾を作る『炎砦えんさい』で、ワーウルフを後ろに下げる。


この前、過去の動画配信でワーウルフを倒すところ見たことあるけど、魔法でゴリ押しとかスキル頼りの戦法しかなかったので、俺には参考にならなかった。


このままでは、ジリ貧で体力がなくなり俺は殺されるかもしれない。

しかし、黒い革靴を履いているおかげで、速く動くことが出来る。俺は、ワーウルフの攻撃を受け流し一気に懐に近づいた。


ワーウルフは、驚き俺に攻撃しようとするが、俺は下から上に魔剣を振り上げ胴体を斬り上げた。ワーウルフは、「グゥアアア!!」と言う奇声と共に、ドロップアイテムとなった。


ドロップアイテムは、茶色い毛皮。

毛皮は、高級の服として使われるので、2万程で売れるらしい。

これだけ強いんだから、妥当な買取価格だと思う。


俺は、ワーウルフを倒すコツ?のようなものを掴み、攻撃を受け流し懐に入り斬りあげる。

そうすることで、ワーウルフを倒すことが出来る。

簡単そうに言ってるけど、案外難しい。


タイミングをミスって、懐に近づきすぎると、俺の顔面目掛けて殴って来たりする。

俺もギリギリで、防御して反撃する。


「ふう....ワーウルフ強すぎ...」


5階層のボス、アーケード・ボーンより強いんじゃないか?

的はアーケード・ボーンより小さいし、俊敏だし...

戦いにくい魔物は人それぞれなのかもしれない。


ワーウルフとの戦いに苦戦しながらも、ドロップアイテムを回収していると9階層に到着した。

9階層には、ドクケツキと言う魔物がダンジョン内を飛んでいる。


ドクケツキは、コウモリの見た目で、人を噛む習性がある。もし噛まれると、1時間以内に血清を打たなくては死んでしまう。


俺は、佐々木さんに貰ったポーションがあるので、多分大丈夫だと思う。ポーションを貰ったあとメールで確認したけど、回復と毒消しを兼ね備えているらしい...


試作品って言ってたら分かんないんだけどね。


そういう事なので、俺は9階層に突撃した。

ドクケツキは俺が入って来て少しすると、集団で襲ってきた。


俺は、ドクケツキに向け炎の斬撃を撃つ「烈焔剣煌れつえんけんこう」を放った。

ドクケツキは炎に包まれて、『ピキュウウウウ!!』と言う奇声を上げ半数以上を倒す事が出来た。


もう半数は、炎の盾を作る時に使っていた「炎砦えんさい」で、炎を広げ燃やし倒した。


ドクケツキは、毒と小さい体が厄介。

言ってみれば、それだけだ。

耐久力は、炎に触れ燃えるだけで倒せるほどの雑魚耐久だ。


ドロップアイテムは、キバなのだが...

買取の値段がつかない。使い道がないので、売れない。0円だ。


集める意味が無いので、俺はドクケツキを倒しドロップアイテムは回収せずに10階層を目指した。

もしも私の小説が面白いと感じていただけたなら、ぜひブックマークや評価★★★★★をしていただけると嬉しいです。

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