第20回 職業別に行ってみよう:魔法使い
最近は魔法使いが主人公のファンタジーも増えてきましたね。と、いう事で。今回は魔法使い的なものをベベべっと垂れ流していきますよ。
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それっぽい「魔法使い」を描いてみますよ。
お題としては、「フードを被った魔法使い」で行ってみますよ。
※頭部はイメージです。
首元にボリュームを加えて、肩とかを誤魔化します。
光モノも加えてみますよ。
ハロー! 受信料ちょうだい……じゃなくて、布教活動にやってきました〜!
魔法使いなので、杖も握らせてみますよ。
決して、電波を発信しているわけではないのです。
足元まで描いてみるとこんな感じ。
長いローブはいろんなボロ隠しもできて、なかなかに便利です。
魔法使いの落書きも置いておきます。
右下の梟たんは個人的な趣味です。
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更にちょっと活動的な魔法使いを描いてみます。
折角ですので、ローブの煽られ加減も表現してみようかと。
※頭部はイメージです。
ローブからニョキっと手を出してみます。
袖の余った部分をちょっと、ダイナミックに浮かせてみますよ。
躍動感の救世主・マントらしきものもこの段階で仕込んでおきます。
それっぽい杖を持ってもらいます。
足もニョキっとね。
最後にマントと使い魔(個人的趣味)を加えてみました。
この魔法使いさんは物理で殴るタイプですね、間違いなく。
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最後に、杖の描き方について垂れ流して、撤収なのです!
杖の頭。ちょっと大きめに描いとく?
まぁ、割合スタンダードな杖だと、こんな感じでしょうか。
杖は魔法チックな感じを演出したい場合、宝石やら、水晶っぽい物やらで飾り立てると雰囲気が出せるかと。




