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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
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君を惜しむ

青い鳥籠の中でしか囀らぬ者

私と君達が見た景色は違えど

鶴の一声に目覚め傷み行こう

みんな平等と言えば嘘になる

スタートラインだけが平等だ

絶望が死に至る病でラッキー

誰が何を言おうと抗えない死

ならば受け入れてただ進もう

つまりは考え方次第と言える

生きるも死ぬも私達の選択だ

春を待ち夏を待ち飽き飽き冬

何度も繰り返す気力が欲しい

誰よりドリーマーな君の未来

朽ち果てていくとて怯えるな

全てを言語化するのは不可能

それが当然でもトライしたい

暗い部屋でクライしてた過去

今、私は光に溶けて生きたい

君はどうだ?普通が1番だが

君は凄い才能を持っているよ

だから蜂起して発揮しなきゃ

チャンスは待ってくれないよ

私は未来にドキドキしている

何が起こるか分からん世界だ

だからこそ真実を求めるべき

男の子に産まれて家庭を築く

その最大限の幸福ミスるなよ

みすみす見逃さず長生きして

ノーベル賞でも獲ってごらん

君なら出来ると私が言うんだ

図らずも秤にかけてしまうが

若さこそ素晴らしい宝石だよ

夜空に光る流れ星に願いかけ

正しく真っ直ぐ進みなさいな

君ほどの人が死ぬ事を惜しむ

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