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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
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泣かないでと君を抱き締めている僕が号泣してる

なんてファンタスティックでキモい人間なんだろ

モテない君はビッグマウス キーボードぶっ叩く

他に何か出来ないのかい?と散々嘲笑されてるが

本当に詩を書く事以外に才を発揮出来る事が無い


揺れる脳 突きつけた濃厚接触へのNO アカン

すべてを知ったような面してる奴は大抵馬鹿だよ

お前もなってそりゃ手厳しい 流石は我が創造主

欠落も愛したい 美醜にうつろわない心が欲しい

だからみんな星になりたいって願うんじゃない?


あたふたしちゃって自信なんてまるで持てなくて

あたしダメだぅて ん?有名なアナグラム忘れた

スマホを破壊して注意欠陥多動性障害は克服した

それでも貧乏人なのでお札は破り捨てられないが

まずは一滴づつ固めていこう 涙は凍りついてる


大切なここぞと思えるようなその時まで我慢せな

関西人に憧れる北のつまらない詩人は盗作が好き

お見事!そう、HEY!って叫ぶよなそんな感じ

掴み取りたい栄誉 座りたい玉座にはデブがいる

誰かが死ぬ世の涙の川 昔、宝石とか言ってたな


訃報がぶっ飛んで来たなら北から祈りたいですが

生憎 親族の高齢化が進んでいてそんな余裕無い

泣かないで、そう包み込んでくれた歌聴いて泣く

泣く泣く始まっちゃった人生 最期はどんな顔?

容易く涙見せちゃダメ 君の為に泣く人がいるし

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