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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
地方都市の平野
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ボロボロ

ボロボロのボレロ

ポロポロ涙零れて

PRRPRRPRR西へ

全て守りたい世界

でも防衛線は脆弱

だけど静寂を壊し

僕は出掛けたい!

夜の闇の中ダイブ

生きてる事の意味

つい考えちゃうが

答えなどないのだ

ならば遊ぼうぜ?

どうせテレフォン

誰もかけて来ない

独居のお年寄りか

お人好しですわね

不眠も時差次第さ

誰かは起きている

ワンワールド提唱

水の流れるままに

朝酒は身体に悪い

乾布摩擦で健康と

くたばってくって

若者に笑わてるの

寒い朝彼女は凍え

街の信用失墜した

それでも元に戻す

負けない意思だし

そこまでの人間と

断罪しちゃうけど

オカンは怒ってた

金獲れる仕事しよ

この詩だって優良

信じる事が大事さ

人は時に裏切るが

寄り添い眠る彼女

そんなのいないよ

笑いながらボレロ

ポロポロ涙零して

アサイチ1杯珈琲

幸せの形は視える

それを逃さないで 

帰る場所はあるさ

僕の願い成就上手

イカれてても友達

そういう事にする

本当とは怖いのさ

だから泣いていい

君の涙は国境超え

海となる海となる

狂った音符が笑う

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