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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
地方都市の平野
748/900

アンチパリピマン

天国のような楽園はあるのか

ずっと考えてる俺は馬鹿だな

んなもんあるわけが無えだろ

さらに言えば完全に転落人生

山は登れず谷は超えられない

お山の大将気取った事が無い

それでも罪深い俺様の棺桶は

因縁つけられて3円くらいか

死語名声急上昇ってFXかよ

アンチパリピマンは俺様だし

ラスボスも俺様って支離滅裂

北海道の美しい星だけが癒し

空見上げてみろよ 転ぶから

その痛みが俺達の原動力だろ

ラスト 冬 コントラスト?

懐かれてる暇は無いが聞くよ

君の悩み話 病み話 笑顔で

ILUMINATION全部

IMITATIONに見える

かわいそうアンチパリピマン

はしゃぐのはパチンコ屋だけ

金を落としまくれ 天楽転落

花咲き出す春に生きて会おう

約束だよ まず俺は冬を凌ぐ

絵の具で世界を黒く塗り潰す

勝利確信が死に際で無きよう

無力ながらも祈っております

子は産まれれば2度喪失する

でパリピいつまで出きそう?

多分あんたらのスタミナなら

たかが知れているんだけどね

クリぼっちまで後10日だが

そんな事もう慣れっこだしな

せいぜいゼイゼイ腰を振りな

俺の女じゃないし知らねえよ

家で悪妻何用意してるかだけ

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