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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
地方都市の平野
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笑えれば良いさ

友達と夜から朝まで馬鹿騒ぎ

捧腹絶倒した後家で1人泣く

そんな日々暮らして過ぎ去り

いつの間にか人生も中級者で

時折、進退窮まれりとビビる


気づいた、喜びも消えてく物

その無情さに感謝出来るかだ

そう誰もが挑戦者である事を

僕は忘れたりしないけれども

もしかすると諦め顔してる?


笑えれば良いさと嘯いて驚く

自分の傷だらけの心の惨状に

いつの間にもクソも無いだろ

今頃かい?と影で嘲笑されて

エンジン唸らせて振り解く闇


墨俣城みたいに一夜では無理

困難な道だ 一朝一夕死んだ

死んで死んで蘇ればゾンビか

あの方も歌っていらっしゃる

ままならぬ事もあるが走ろう


変えられないと嘆けば殺人犯

世界の条理を覆せば良いだけ

それも簡単な事では無いけど

僕達に基本不可能は無いんだ

だって、生きているのだから

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