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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
オータム
709/900

ビースト ~食欲~

血の滴るステーキを涎滴らせて見つめてる

展示窓の中の食品サンプルのだけれどもね

金が無い 爪の先に火を灯すような暮らし

もちろんそれには男の孤独感が張りついて

一生剥がせぬ剥がすつもりも無いレッテル

少年の青春 机と手首の傷跡だけが残った

大量に執筆する為に大量に出血する人生は

面白いかも気持ち良いのかも分からないが

私は君の事は疑うけど自分の事は疑わない

夜だな 薬の乱用と言う最高の宴始めよう

規則正しい生活?たとえ死んでもやらない

あんた誰? 知らない人だけど凄いのかな

ああ名乗らないのは礼儀知らずでしたわね

詩神ですよろしく どう思いますか糞野郎 

私は八重歯可愛いから歯牙にもかけないが

壁を何度も殴る 馬鹿の存在が悔しくてね

消えてくれない?死んでくれない?キモい 

独裁者の逆鱗に触れるとこういう事になる

圧倒的 日本ナンバーワン 次は世界狙う

色男金と力は無かりけりって本当なんだね

クスッって微笑湛えながら人を殺していく

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