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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
クリエイト
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聖戦

規制線越えて聖戦したらダメ 収集つかないと

あれほど口を酸っぱくしてみなに言ってきたし

自分にも言い聞かせてたのにやっぱり人間だね

感情が溢れそうな時は作麼生説破で一休みしよ

今年も愛と平和は守られてた?人身事故多いね


清らかであり続ける決意 でも清い者はいない

いたら怖いだろ? 人間なら味を出して戦おう

武器など必要は無いんだ ただ自分の命賭けて

擦り減らしながら ヨゴレナガラ 雨に打たれ

修行と思ってやろうぜ 辛抱する木に金が生る


だけど我慢できないし色男金と力は無かりけり

ぼくの事さ かっこいいだろ いつか死ぬんだ

咲き誇れ マイハート ラブソングは耳が痛い

笑っていれば戦争は無くなるし怒っていればね

そりゃあ聖戦なんて呼べないよ 痰壺と同じだ


ぼくは君の詩を絶対許さないから必ず消しさる

脅迫では無い 自衛だ それをジハードなどと

呼びたいわけではないよ でも己の人生だから

先生 ぼくは道を違えましたか?教えてくれよ

タバコ吹かしながら闇の中で震えていた少年は


今は もう 伝説となった 夜空の星は美しい

流るままにとはママは教えなかった 抗えって

濁流のような時代だって生きてる人は言うけど

いつだってそうさ 最期にはみんな無様なんだ

苦しみを悲観すれば戦争が聖なわけはないぜ?

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