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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
クリエイト
678/900

モノクローム

金さえあればと嘆くのはナンセンス

ぼくの書く詩は想像以上イノセンス

東奔西走しても四苦八苦で骨折り損

それでもブラックコーヒーは美味い

そんな日が続けば良いななんて思う


思い出が重いPTSDなのは辛いね

でもみんなそんなもんさ 頑張ろう

絶ち切れない絆切れる時予兆はある

それは本当に些細な合図 油断せず

アンテナはビンビンに張ってなさい


最終的には誰も居なくなるんだけど

それは冷酷だけどぼくらが死ぬから

人間ごときに背負わせるには非情だ

でも涙は凄く熱い ぼくは涙信じる

嘘偽りない気持ちは必ず伝わるから


せめて明日の為に今日は早く寝よう

日曜日からの使者は月曜を暗殺する

憂鬱もスパイシー カレー食べたい

両親を大切にしなさい 良心が育つ

お父さんにはなれない それが残念


1日遅い?キズナアイちゃんのせい

ヌルヌル動くのはキモチイイもんだ

いっちょキュウリでも揉んで吞むか

でも痛風酷いの忘れてるアラフィフ

歳を取る 現実 とるに足りないか


さあ宴を始めよう 乱れ踊り狂おう

夏は終わる 季節も筆跡も変わる物

ただ呆然と立ち尽くすしか出来ない

釈迦の手の平の上で遊ぶぼくらには

生を謳歌する権利 あって良いだろ

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