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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ストーリー
656/900

Heavy Anchor

軽くするために

全てをぶった斬る必要があった


まぁ人間なんて

途方に暮れて立ち尽くしてるくらいで

丁度良いのですけれど


だがうつむくな 敗残兵じゃないなら

疲労困憊だとて


約束を反故にする奴は児相所で保護か

嘘吐きは火事場泥棒とあいつの始まり

広瀬プラ片桐みたいな顔してんのかな


そんな奴が私の秘所にお入りください

なんて誘惑してきたらすぐぼくは言う

出口はあちらですよ?GETOUT!

当たり前の対応だよね? 違うかな?


ニトロぶちかましてBOOST UP

精いっぱいやる 闘志無いやつは往ね

煽り煽られ虚音の中でゲ-ムオーバ-

ぼくはかつて凄腕タクシードライバー


詩人は芽吹きプレッシャーと戦ってる

なろう重鎮?まだ文鎮もおこがましい

慢心してるとロクな事が無いのが人生

けれどもアラフィフも視えて来たなら

蹴散らし吹き飛ばして好きに書きたい


錨がいくら重くてしかも雁字搦めでも

ぼくは多分まだ詩を書く事を止めない

詩はぼくの存在価値 つまり命と同義

17歳の地図は無いけどぼくは行くよ

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