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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ジャンク
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亡霊

死にたくても死にきれねえ

他人には絶対救えない定め

自殺未遂 自傷他傷 怖い

耳が痛いな 金が足りない

色男?メッチャ不細工です

僕は僕の人生恥じないかも

何故だ 原因を探す旅続く

ひりつくような速さで走る

みんな死んじゃうのが寂寥

そしてこの命 命燃やして

僕の行く末気にしながらも

まだラストチャンスがある

そんな妄言いつも放ってる

似ている?同じじゃない?

そんな錯覚は良くある話で

ただの最下位互換カースト

ワーストとワセリン 唇よ

次はどんな手を使い勝つか

卑怯だとは認識していない

溢れ出す国語 通信簿は4

信用ならねえなはキリ無し

釧路で釣りでもしてれば霧

雲散霧消する詩への情熱は

恥さらしならばそのままで

嘘吐かないみたいな面して

糞尿漏らしてる50代パパ

どうにもならない手詰まり

死への階段を踏み外し笑い

疲れて来たな 涙が出ない

大丈夫だ明日は来ると発破

ダイナマイト白馬のナイト

糸は無く手紙は届かないし

御用あれども誤用ばかりで

無責任な男 では全然無い

僕は貴方達の子で良かった

枯れるように揺れる高架橋

まったりと死んでいきたい

どっちにしろ時間は平等だ

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