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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
五月病
618/900

Dream is Hope and Smile is Happy

夢は希望への扉 笑顔は幸せへの橋 かけがえない

例えいつか終わるとしてもしがらみは消え去るなら

信じていなくちゃね 負けないで強く生き抜く為に

人生と言うのは永遠のように長く瞬間のように短い

イカロスのように飛び立てる翼生やしたら挑戦する


絆と愛は相手がいて成立するもの 1人では苦しい

夢は1人でも叶えられる 笑顔は1人でも報われる

僕を信じてくれなんて言わない 自分を信じてくれ

不安は消せない 抱きしめ腕の中で砕いてしまおう

それが憧れの人達が伝えたかった今も響く歌なんだ


逆風は強い 負けることもあるだろう でもいつか

風向きも追い風に変わるさ 悪い事ばかり続かない

夢は光 笑顔は花 焼けただれた街にも希望はある

存在しない幻想を後生大事にしてりゃ死にたくなる

全ては不確定事項であるが朝から明日の心配すんな


歳には勝てないと嘆く僕を親父が嬉々呵々大笑する

生きていなきゃ叶えられない密かな野望も霞むけど

それでも生きていたいと願う事 全ての希望を託す

過去の自分が最初からひたすらに貫きたかった事は

現在の自分の胸に残酷なほどの痛み伴い突き刺さる


何事も命賭けでやるから楽しいのだ それが大人だ

ひりつくような夏の日差しに目を細め煙草吹かせば

かつて青春と呼んでいた日々が現在進行中に思える

過去は変えられないが今は変えられる 変わりたい

僅かでも人の役に立ちたい夢ならば笑顔でいたいよ

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