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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
五月病
598/900

ファストピースポエム

貴女は凄い

いつも迷ってるのに

人混みの中で惑ってるのに

全部自分1人で解決しちゃう

箱の中に住んでいるヴィーナス

絵画には出来ない 怠惰ではないから


僕を燃やす1つのファクターでリスペクトもしてる

僕が貴女を思っている時貴女は恋人に抱かれるのを夢想している

それは知っているけれど よくある横恋慕には長生きで慣れたよ


何だか分からない時 大抵の場合自分を自分で回せない時である

水車のように働く永久機関 ジャパニーズは結構古臭く遅いから

この弾丸ポエムは全てを祝福する為だ 命ある物全ての権利守る

アポトーシスを語るほど意欲無く アシドーシス語る医学肌の僕

まぁ何らかの形で天才的だったりするのかも コンプレックスか


オカマには成れないけど百合が好き 美しい物とHなのは好きだ

戦争やら社会的対立とか天気予報とか全部勘違いかなと疑ってる

いつか死ぬ事決定事項だとしたら僕は詩う FASTPEACE


自分自身で終わらせる事は出来る だが至高その時、山の頂きへ

完全夢想の暴走的衝動にケリつけるまで止まれねえと叫びたいの


あんまり荒ぶるのは好きじゃないし 桜を散らす風雨も憎いけど

貴女に贈りたい詩があって 毎日人類誰かの誕生日おめでとうだ  

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