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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
トワエモワ
530/900

名声は明星の更に果て

沙羅双樹で首でも括ろうか

逆立ちしても神様にはなれない 

叛逆のメロディーよ 鳴り響け

敵が多過ぎるぜ 全ては仮想だが

それでも戦ってる 外した弾丸の悲鳴

アドレナリンが出過ぎていて酷く喉が渇くな 

いつかはこの気持ち悪さも消える 樹は見てる


タイガーもシンガーの前では跪き尾を伏せるか?

人生は豚のしっぽみたいな誰かを仲間外れにするゲームだ

だが死ぬる時まで生きられるのだ 

楽な自殺方法探す必要は無かろう 苦しさはみな同じだよ


自慢ばかりしてりゃ肥満になるこんなご時世だけど

オミクロンだかサイクロンだか知らないが全力で叩き潰す


青黒い血管の突起物が欠陥品を産むとして優生思想はあり?

答えは誰も知らないしだから教えてもくれないよ 人任せにすんな


元気押し売りバンドがバカサバイブしてりゃそりゃ嫌にはなるけど

答えは聖典にあるさ 命は確かにマリアに宿ってキリストを産んだ

新世紀 希望しかない あのセフィロトの樹は折れる事は無いから

信仰くらい持てよ 微かに香る林檎だって全ての始まり 樹は起源


君と僕の物語を 今開幕しよう!

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