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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ヒタスラトウソウ
398/900

GOD BLESS YOU

この世に生きている限り色々な柵があるが

1番嫌なのは馬鹿に粘着されることである

公衆便所のツイッターで馬鹿が馬鹿さわぎ

まったくもって鬱陶しい以外の言葉が無い

開放の解法は死ぬ事のみであるか?答えは

詩神であっても真なる神では無いのだから

私もいつか死ぬわけなのだが今は視えない

信じる事を諦めて愛する事を諦めてしまう

キルケゴールは噓吐き 醜男の妄言である

絶望なんてあり得ない そういう意味では

希望も無いんだよと言う事だけを言いたい

それが真実だからね 写真みたいなものだ

死に切れぬ男は悲しみすら捨て去って虚無

若かりし頃楽しければ良いじゃんみたいな

そういう心持ちは間違ってはいなかったが

今 苦い汁ばかり飲まされている故の所以

延々続く人生じゃないさ 荷物は捨てよう

明日があるだろう 無いなら美しく涙しろ

結局私が言いたいのは世界には希望だらけ

だからみんな必死で生きよう 死ぬ時まで

GOD BLESS YOU さようなら

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