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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Loud
392/900

ティーンエイジャー

青春時代は楽しく輝いていたけど

でも自分は殺せても時間は殺せないから

誰もがいつも最前線で戦うしかない運命


辛いだの苦しいだの呻くからよりしんどくなる

そういう時は寝ちまえば良いのさ


なんくるないさ どうにでもなる 死ねば全部終わる

若さは正義じゃなく過去の幻影に過ぎず戻る事叶わぬ


コロコロ言う事変わる頃 大人になってしまったと嘆くのさ


激しく死にたい気持ちが襲ってくる事がある

そういう時はゆっくりと呼吸してご覧 俺はいつもここにいる

仲良くしようぜ 嫌いな奴をハブいて だってそうだろ面白く無い


かりそめの自由を持て余して 自由に騙されて 自由が見えなくなる

だから答えは束縛なんじゃないかな 例えば男女 結婚? いえ別に

俺は自由でいたいから1人で良い Hな妄想もうよそう そこは墓場だぜ


捨て難き故郷を思う時慕情で両親を思って泣いてしまう

そんな気持ちを死ぬまで忘れたくない 好きな物は欲しいけど失えば

孤独 そうだな 人の宿命か 若者よ 沢山恋せよ 俺は背中を押すぜ


歌えば楽しいよ 彼は言った 無償の愛 40過ぎてそれに到達しそうで

終わるのがちょっぴり怖いんだけどね 全ては心の中 青い冬はまた来る


ティーンエイジ グッドバイ 男だったら失う事を恐れるな

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