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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Fight for Myself
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甘えるな

誰も分かってくれないって

君は分かってもらう為の努力をしたか?


甘えるな いい気なものだ

苦悩の味も知らず 孤独の旅も知らず


私は1人立つ 振動や刺激すら忘れた

無意味な人生だったと自殺すれば思われる

当然だ 歴史などくそくらえ 誰が死のうと知らん

それでも人には優しくありたい返報性の心理という名前


忘れていく いつかは それでも永遠はあり永遠でない命あり

必死でアイデンティティー防衛か 手が回らん 首も回らん借金

返す 事 決めて 今は静かに休もうかなと思うんだ 頑張った?

かも知れん 分かんない そもそも私を決定する物って噂話だけなの?

辛いとは思うね 不安 不満 抱え込んじゃってさ なるべく甘えないけど


音楽が常にある 凄く気持ち良い 聴かない人も別に悪い人じゃないと思う

ただみんなが言うから WAVE乗りこなして ダサいから流行に後れたくないと

それもまた陳腐 真実とはなんだ? いや答えなくていい 持論展開は鬱陶しい

言い尽くされた言葉以外を綴ろうと思っても隙間産業 三行 あ 私も甘えん坊だ

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