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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
混迷
367/900

KEY

どこかに心を開錠するKEYがある

エロスの狭間に ロゴスの隙間に


Feel My Heart.

Feel Your Heart. 僕らの心の中に


Feel My Heart.

Feel Your Heart. 答えがあるから


誰もが大してやりたくもない仕事をして

時に満ちたり 時に空っぽ そんな日々

それでも青ざめた顔色でヤバいくらい暇

そんな日もあるさ 他人にぶら下がって

やり過ごすかもしれないし人それぞれだ


鍵かけてもかけなくても盗まれる事はある

だけど心だけは盗まれちゃいけない


ちっぽけな名声に浸り 消え入る声でSOS

要らない言葉はたられば レバニラで復活

心の鍵を外す時に広い世界に気づくだろう

それまでは苦しい時には苦しいよって叫べ


どうでも良い事ばかりだ 大切なのは1つ

逃げ出さない事だ 己と君に問う時が尊き

少しでも前に進める予感を大切にしようね


僕らは怯えがちさ 誰にでもある事だけど

君に出来る事は他の誰かには出来ないから

さあ空を見上げよう 境界なんて無いだろ

心閉ざしてたあの日の僕には絶対戻らない

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