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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
混迷
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暗夜行路

俺は放浪している 常に百鬼夜行 鳴り止まぬ幻聴

寝食忘れて書いていたら 浸蝕されてコンフューズ

苦悩と汚部屋に殺られたとうごうしっちょうしょー

薬物副作用でハンチントン舞踏病 ムーンフェイス 

マロリーワイスで吐血するまで叫ぶ 書き殴る詩歌


HIGHなのかLOWなのか分からない ジアールでR 

右派左派 自分で自分が分からない オールライト

とりあえずプロザックくれ フロッグを踏み潰した

昨日が今日でいずれ明日 確約されてないから怖い

逃げるか 戦うか 今は選択肢はそれしかないのだ 


ただMOVE 前に進むには 戯言弱音の類は稀にで

誉れに塗れ 紛れたくない 最強の詩人になりたい

そんな情熱すら自殺衝動と同義で嘔吐したい 痛い

昼間の闇に包まれて 神の加護待てど平日は居ない

今はそれで良い 迫ってくる時間を限界と思わない


いつか強くなれる だから孤独なんて気にしないよ

擦り切れて心が破壊されても 頭おかしくなっても 

いつか必ず訪れる死を思い煩っても仕方なかろうが

ただやるだけ 意味なんて要らないとしみじみ思う

暗夜行路の終わりには龍が舞い降りて光差すだろう

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