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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
混迷
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荒唐無稽

君の文字に触れるだけでそれだけで痛いよ

涙溢れて来て 胸が詰まるんだ おかしいよね?

これが私の 最期の恋か……


夢を見ていた 正確には現実が分からなかった

ずーっとね


何度も恋をしてきた なんてね馬鹿らしい笑っちゃう


いつもこれが最期だって 一緒に居たいって痛いほど


思ってたんだよ 幼稚園児からだよ

英語なんて知らない 君の笑顔が異次元の言語になる


それがつい追いかけて 傷ついて 何も知らないのに

君の笑顔が見たい 笑って欲しい それだけで満足だ


まるで肉親のように感じる 近いフィーリング 感銘

言葉に出来ない 出来れば抱き締めたい 陳腐過ぎる


でも恋ってそんなもんじゃなかったかな?


痛いほど切なくて それでも側に居たい 邪魔かしら

重いかも知れないけれど 持ち切れない事は無いさ


ああ 切ない 摩訶不思議 誰も恋して成長していく

なんて美しいのだろう 性欲 1つになれる悦びは嘘


死にたくなければこっそり愛すしか無いじゃん 君は

私の涙を飲んで 染まればいい 一緒に死んでも良い

どっちにしろ縁が無い話 リオデジャネイロと東京だ


ん? 百合の話だよ? 勘違いしたか? 無形文化財  

ファーストキスはチェリーの味 あいつはレモンかな

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